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君色に染まれ⑧にしおりをはさみました!
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君色に染まれ⑧
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マサイside
「んっ、、おいっ...」
服の下からゆっくりと手が入ってくる
「しるくぅ...」
もっとさわってほしいなんて言えねーよ
胸の突起を掴まれる
「あんっ♡」
えっろ、、、
自分でも思うくらいだからやべーな
不意に自分の気持ちが溢れ出る
「ねぇ、シルク」
『ん？どーした？痛かったか？』
違うよ...ただね...
「シルクって俺と出会ってなかったらどうなってたと思う？」
シルクは少し考えてから口を開いた
『俺は今この場にいねーな。マサイが初めに動画誘ってくれたし、Fischer'sが出来たのもおまえのおかげだよ…それに...』
『マサイの恋人になることや、好きになることもなかったと思う』
『だから今俺にとってマサイはメンバーでもあるけどそれ以上に大切なものなんだ、、』
「ふふっ、、シルクありがとう」
なんだ...そんなに大切に思ってくれてたんだ
頬が冷たい
俺、泣いてるのか？
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