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もう1人の悪魔 R18
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ハルキ「こんなことして楽しいのかよ!俺は男だぞ!変態野郎!!」
レン「何言ってんだ。男だから楽しいんだろ?」ニヤリ
ニヤリと笑うこいつの笑顔は要注意だ。
ハルキ「ご、強姦だぞ!こんなこと!」
レン「じゃあ強姦されて喜んでるハルキのここも変態だな」ニヤリ
ズボンの上からでもわかるくらいに主張している俺のそこをすっと指でなぞりながらまたコイツはニヤリと笑う。
一気にズボンと下着を下げられる。
気づかないうちにシャツのボタンも外されていて、レンの前に裸を晒していた。
レン「もうトロトロじゃん」ニヤリ
ハルキ「ち、違っンンッ」
そう言うと、レンの左手は俺のそこを掴んで上下に扱き始め、右手が後ろの蕾に侵入してきた。
そして俺が一回目の絶頂を迎えようとした瞬間、レンは全ての動きを止めてしまった。
ハルキ「はぁあんや、やめ、ひぃいイクッ…んっあぁっな、んで…んんっ」
レン「ハルキを強姦なんて俺にはできないよ。愛してるから。止めよう。」ニヤリ
ハルキ「うぅ…て、めぇ……わざ、と…」
レンの思う通りにはならないって誓ったはずなのに!!
レン「ハルキがもっとして欲しいっていうまで俺はしないから安心して?」ニヤリ
こ、この野郎…。
こんな状態で放置されたら、俺…おかしくなる!
体が疼いて思考を邪魔する…。
ハルキ「…………ぃ」
レン「ん?何?よく聞こえなかった」ニヤリ
ハルキ「絶対……言わ……な、い」
レン「ふーん」ニヤリ
レンはポケットからあの時使ったローターを取り出した。そして、それを俺の目の前にちらつかせる。
ドクンッ
心臓が跳ねる。
アレを入れられたら……っ
その快感を知ってしまっている俺の体は言うことを聞いてくれない。ただ見てるだけなのに、心臓の動きが早くなり、全身が火照り始める。
ゴクリ
俺は喉を鳴らしてしまった。
またあの夜みたいにイかされて、頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなるまで犯される。
レン「これが欲しいんだ。ハルキの体は正直で可愛いな」ニヤリ
ハルキ「ほ、欲しくなんか…ない!」
レン「そんなトロトロの顔で言われても説得力ないよ。笑 今日だけはその顔に免じて許してあげる。」
そう言うと、レンはローターを俺の中に埋め込んだ。
ハルキ「んんっ…」
その感覚はあの日とは違って、異物感ではなく、満たされているという満足感へと変わっていた。
ヴィィィイイン
ハルキ「ひぎっ…ゃあぁんん…んんっあぁあっ」
レン「ちょっと出かけてくるわ。」
ハルキ「ま、…て…ぁあん…ゃぁ…んんっぁ」
レン「何?俺がいないと寂しい?そんなに俺のこと好きなんだ」ニヤリ
ハルキ「さ、みしくンンッ…ねぇ!ぁあ…好き、じゃンンッないぁあっん…」
レン「素直じゃないな笑 あ、そうだ。俺が帰るまで何回イったか数えててよ。後で聞くからさ。」
レンは部屋の扉を開けっ放しにしたまま出ていきやがった。もし誰かがこの部屋の前を通ったら……そう考えると、途端に恐怖に駆られる。
ベッドからはレンの匂いがして、目を閉じればレンに抱きしめられているような感覚があった。そんな感覚に、なぜか少しだけ安心したような気持ちになった。
レンが出ていってどれ位時間が経っただろう。俺は5度目の絶頂を迎え、ぐったりとベッドの上に身を置いている。
その時、扉の向こうから階段を上る音が聞こえた。
良かった。レンが帰ってきた。やっとこの状況から解放される。
そう思った。
シン「兄貴~ゲーム貸して~っうぉハルキ?!」
部屋に入ってきたのは弟のシンだった。
俺の姿を見た固まってしまった。
そりゃあそうだよな、こんな姿見られるなんて有り得ねぇ!!全部レンのせいなんだからな!!
久しぶりに会ったシンは成長していて、やっぱりレンに似てこちらも凄いイケメンだ。
って見とれてる場合じゃねぇ!!
この状況を説明しなきゃ!!
待てよ。シンが助けてくれるかも!!
俺は未だ動けないでいるシンに声をかけた。
が、まだ中で動いているこいつのせいで舌が上手く回らない。
ヴィィィイイン
ハルキ「シ…ン…ぁあっ…これ、ゃぁあ解いて…く、れ…あぁあっ」
シン「……」
ハルキ「シ…ンっっ!!」
シンはニヤリと笑って、近づいてきたかと思うと、俺に馬乗りになり、鼻がくっつくぐらいにぐっと顔を近づけた。
シン「兄貴だけずるいな~ハルキを独り占めしてさ。ねぇ、ハルキ…まだ処女?」
ハルキ「んなっ!!あぁっん」
6度目の頂点へ上り始めた俺のそこを掴んで、上下に激しく擦り始める。
忘れてた!コイツもレンと同じくドSだった!!
ニヤリと笑う口元や、ギラギラした目がレンのものとシンクロする。
シン「赤くなった。処女なんだ。じゃあ兄貴が帰ってくる前にハルキの1番貰っちゃおっかなぁ」
ハルキ「や、やめっあぁっそれだけはっ…やだンンッ」
シン「今ここでヤるのもいいけど、兄貴もじっくり開発してるみたいだし、まだまだ時間はありそうだからとりあえずさ、舐めて俺をイかせてよ。」
そう言うと、シンは俺の腕の拘束を解き、今度は背中側で手首を縛った。
そして、シンがベッドに横になり、俺が上に覆い被さるのだが、俺のがシンの目の前にあって、シンのが俺の目の前にある。
見られているという恥ずかしさで、悶え死にそうだ。
こいつの…デカい…
レンほどじゃないけど、年下なのに俺のより断然…
シンは俺のを咥えると、一気に吸い上げた。
ハルキ「あぁぁああぁっっむぐッ」
口を開いた拍子に、シンのが入ってしまった。
シン「ハルキ舐めて…俺がやってるみたいに。あぁ…上手…」
シン操られるように彼の言葉通りに動いてしまう。レンとは違って優しい口調だからなのか、俺は必死でシンのものを舐めた。
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