アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.
-
「腰ちょっと上げるね」
「…〜ッ!」
クタクタで力の入ってない身体を持ち上げられてズボンを剥がされる。
下着を降ろされればもうぐちゃぐちゃで完勃ちしたそれが晒される。
先走りを指で掬ってびくびくっと震える。
「和くんの味」
そう言って指に絡んでる先走りを厭らしく舐めた。
俺を見て、挑発してるみたいなエロい表情でねっとりと。
かああっと頬が熱くなる。
なんで格好良く見えるんだよ…
「っあ、やだ…、舐めんな…よお…ッ」
「だって勿体ないし」
心なしか息が荒くなった玖音の視線が俺のそこに向いてサラサラの髪を耳にかけて口を大きく開けて、何をしようとしてるかわかって慌てて膝を曲げる。
「ぁ、あ!ちょ…だ、ダメ!!今したら、すぐ出…っ!」
「まだ沢山溢れてる…」
俺の抵抗も虚しく膝を無理矢理開かされて先走りが止まらないそれの裏筋を触れるか触れないかの絶妙な距離ですぅーっと舐められて先端に歯を立てられた。
「〜っ!!ぁ、ぐ、…っンァ、あああぁ!!」
もう張り詰めたそれがその刺激に耐えられるわけなくて腰が上に浮いて勢いよく精液が溢れ出す。
ビクッ、ビクン…
身体が痙攣してその度にぴゅくっと精液を吐き出して震えがやっと収まって力が抜ける。
気持ちい…
長い焦らしでグズグズに熱く火照ってた身体がやっと射精出来た悦びと、まだ足りないというもどかしさに腰が動く。
「ん、ん…ッぁ、あ…はぁっ…」
虚ろな目で玖音の顔を見たら顔に白い液体がかかってて、さぁっと血の気が引いた。
やややや、やばい、顔射しちゃった…!
てかエロい!!目に毒!!
「あ、あ…ご、ごめん!顔に出すつもりじゃなかったんだけど…ッ!」
「……」
「な、なんか拭くもの…ティッシュ!ティッシュは…」
顔射なんてされたことないだろうから(当たり前だけど)下を向いて固まってる玖音。
やばい、怒らせたか…?!だって、いきなりだったから押さえれなくて…
辺りを見渡したらベットの棚のところにティッシュを見つけたから手錠をされて不自由な身体を起こしてティッシュの箱を玖音の前に持っていく。
「とりあえずこれで…っ」
上の服もはだけて下なんて素っ裸ですげえ不格好だったけどティッシュで玖音の顔を拭こうとした。
ら、その手を押さえられて精液がかかった顔で俺に迫ってきた。
「和くんが舐めて掃除して」
「…は…?」
「早く」
は…
はあああああ?!?!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
68 / 265