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無自覚は俺たち〜華南〜
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マキ「はいはーい♪お待たせ♪」
むつ「修二!!」
華南「…マキ」
入り口にマキがヘラヘラしながら立っていて、扉を閉めて立ちふさがる。
マキのやろう修二を監禁したりしてないって言ってなかったか?なんで修二と一緒にいるんだよ!!
華南「てめぇー!!」
むつと華南は繋がったまま二人してマキを睨みつける
マキ「褒められることはあっても、睨まれる覚えはないんだけどなぁー♪」
華南「あー?!」
むつ「ふざけんな!!」
マキ「君らの愛し合ってるの見て、修二帰ろうとしてたよぉ~?」
修二「うるさい!!黙れ!!」
突っ伏した状態から頭だけ上げた修二が声を荒げた。
マキは入り口から離れて修二に近づき無理やり上体をおこさせて、背中側から両肩に腕を回して右手で顎を持ち上げる。
むつ「修二を離せ!」
マキ「その格好でよく吠えるね。誤解のないようなに言っとくけど、僕は修二を監禁したりしてないよ」
ニッコリ微笑んだ顔がやたら胡散臭い。
マキ「さっき華南が修二に電話したろ?俺に何かされなかったかって…、それで修二から俺に電話があった、2人に何か言ったのかって、だから教えてあげたの、2人なら、スナックに居るよって、そしたら修二がここに勝手に来ただけ」
華南「誘導してんじゃないか!」
だいたい何で修二はマキの番号知ってるんだ!?
マキは可笑しそうに笑って、左手をポケットに突っ込んだ。
またなんか怪しいもん出すんじゃ…
ポケットから出したのは、小さな鍵
マキ「人聞き悪いな、さっきはガンリュウ君居たから渡しそびれて…わざわざ戻ってきてあげたんだよ?」
華南「手錠の…よこせ!」
むつ「んあ!…馬鹿!動くな!!」
うっかり繋がってるのを忘れて体を動かそうとしてしまい、むつが怒鳴る、むつも華南もイく寸前だったのを思い出し、急に下半身が苦しくなる。
マキは目を細めてニヤニヤして言った。
マキ「話は後だね、まず一回イったら?」
むつ「ふざけんな」
マキ「修二」
マキに名前を呼ばれて肩をビクリと揺らした修二は何処か怯えてるようだった
マキ「むつ君と華南君をお手伝いしてあげなよ」
さっきのチャラチャラしたしゃべり方ではなく、含みのある命令口調
修二の唇がわずかに震えて
修二「…」
修二の様子がおかしい…またマキになんか脅されてるんじゃ…
修二は黙って立ち上がり、むつと華南のいるソファーに近づいてきて、ソファーの前でのしゃがみ込む。
ソファーに横になってるむつと、正常位で繋がる華南は左足をソファーから降ろした状態でむつに覆いかぶさっててる、その繋がった部分に修二が顔を埋ずめ、むつの震えるものを口に含んだ。
むつ「やめ!!」
華南「わっ!?」
修二がむつのを口に含むと、むつの中が締まって華南はたまらず呻く。
修二は2人にかまうことなくむつのを舐め始めむつを追い詰めた
むつ「あ、ば…か、んん」
華南「く、締めんなよ…」
マキ「ほら、腰振ってよ華南君、イッとかないと辛いでしょう?」
イきたいのはやまやまだが何故いちいちマキの思惑に乗っからなきゃいけない…
しかしキツイ…むつの中がスッゲーうねって…
華南が動かない様子に肩をすくめたマキは、ふたたび修二に命令する
マキ「修二、華南君も手伝ってやんなよ」
修二「…」
修二は黙ったまま、むつのを口で扱き、悶えるむつのを突起に指を這わせる。
むつ「あ!」
それから華南の背中に指を這わせ腰をなぞる。
むつ「んっ!んん!!」
華南「ぐっ」
むつのがまた締まり、跳ねた体が腰を揺らす、華南は思わず奥歯を噛み締めたがこれ以上は限界だ
なんか違うこと、違うこと考えて気を散らさなきゃ!!
そうだ!!円周率、あれを考えれば少しは、円周率、円周率
…………………3。
チーン
だー!!!馬鹿野郎!!!誰だ!?四捨五入した奴!!
オチが前回と同じだなんて言うな!こっちは必死なんだぞ!!
おバカな華南の脳内ツッコミも虚しく、むつも華南も熱をぶちまけた
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