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危険な俺たち〜むつ〜
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マキ「美術準備室ってどこ?」
むつ「は?」
ヘラヘラ笑ってたマキが少し困った顔でペロっと舌を出した。
マキの言い分はこうだ。
修二に洋服を返そうと思ってメールしたが、全て無視され、仕方なく今日学校に忍び込み、制服は知り合いに借りて、修二を見つけたから洋服を返そうと思ったら警戒されて揉めてるとこに山田が来て、誤魔化すために体調不良を訴えてトイレに入ったが、山田があまりにも心配して、保健室に連れて行かれそうになったから逃げたら、迷子になった。
むつ「…それを信じろと?」
美術準備室に向かいながら一通り聞いたが、どうも怪しい。
マキ「うーん、少し端折ったけど本当のことだよ?」
むつ「修二は無事なんだろうな…」
マキ「たぶん」
むつ「たぶんって…」
マキ「あ!」
急にマキが立ち止まり、前方を指差した。
そこには美術準備室があり、扉が少し空いている。
むつが駆け寄って扉を開け放った。
ーバン!!
むつ「修二!」
中はシーンとしていて、人の気配がしない。
むつ「マキ!騙したな!」
修二のいない美術準備室に腹を立て、振り返ってマキに怒鳴りつけると、マキは不思議そうな顔をしていた
マキ「あれ?いない?」
マキも一緒に準備室を覗き込む。
マキ「修二ぃー、むつ君来だよー」
マキは奥に向かってそう叫ぶが返事がない。ポケットから四角いものを取り出して、メモリを最大にした。
「んん!!」
準備室の奥でくぐもった声が聞こえて、人がいる事が分り、声のした方へ入って行くと、大きな布がブルブルと振動している。
むつはその布をめくり上げた。
修二「や!…んん…止め…て…んん」
むつ「しゅ…」
縛られた修二が、そこにいて、胸ははだけ、下は丸出しで、反り返った修二のものが蜜を垂らしていた。
むつ「マキ、てめー!こんなことしたなんて聞いてなかったぞ!!」
マキ「端折った部分があるって言ったろ?、それに口は縛ってないから助けは呼べた…」
悪びれず答えたマキの胸ぐらを右手掴む
マキは相変わらずしれっとその動作を眺めた。
むつ「また、なんか盛ったんだろう?」
マキ「使ってないよ、お尻にオモチャ入れたけど」
むつ「あ?あのキモいのか!」
マキ「修二は気持ち良さそうだけど…」
マキが視線だけ修二を見て、むつもつられてそっちを見る。
修二「ん…ふ……と…めろ…」
紅潮した肌、羞恥から顔を背け、カタカタと震えている、あらわになってる胸は両方ツンと尖って、縛ってある紐がいやらしくそれを引き立てる。
閉じられた足は縮こまることで中のオモチャを敏感に感じ取ってしまい閉じ切れず悶え、もぞもぞとしている様は強請ってるようにも見える。
今日で禁欲生活6日目。
マキ「ねぇ、むつ君バッキバキだけど…」
むつ「…うるせぇ…」
マキの胸ぐらを掴んだまま、修二から目がそらせず、下半身は痛いくらい張り詰めていた。
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