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男子高校生の俺たち〜むつ〜
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カッチンときた!
自信!?ねぇーよ!!
何だよ!テク.テク.テクッて!!どうせ俺は最近童貞卒業した素人だよ!経験者が偉いのか!?俺だって修二や華南をイかせてるんだぞ!!少しは上達してんだぞ!!
吉良「ふーん」
むつ「ざけんな、本当だし」
吉良「何も言ってないよ」
むつ「目が言ってるし!」
むつは吉良と向かい合い、吉良の膨らんだ股間の眺める。
改めて見てみても矢張り大きそうで、喉がヒクリと鳴った。
すると、吉良の右手がスッと伸びてきて、むつの右手を取って股間へ導く。
ゴリッと硬い感触に、ペタリと手のひらで触って撫でると、ピクッと吉良のものが反応してズボンがはち切れそうだ。
…デカくね?やっぱチンコって身長関係あんのかな?俺と修二と華南、身長とチンコ同じ順だし、となると、吉良さんは修二と華南の間か?
ってかこれって完勃ち?もしこれ以上大きくなるとかだったら華南よりデカイかも…。
俺ももっとデカかったらなぁ…、修二のこともっとアンアン言わせられるのに…。身長とかもちぃせぇーから、立ってる時も、セックスしてる最中も2人に合わせてもらわなきゃ届かないとか、男としてかっこ悪くね?キスするの好きなのに…気持ちぃーし…、キスしてる時とかは修二も華南も俺のこと好きなんだなぁって感じるし…気持ちぃーし…。
修二の優しくて甘くて時々エロエロのキスとか
華南の激しくて大人でいつも貪るようなキスとか
俺…
何かムズムズして来た…。
吉良「睦美、すっごい色っぽい顔してるよ」
むつ「へ?」
いつの間にか、ズボンの中で勃ち上がって窮屈にしてる前より、お尻に力を入れていたむつ。自分では無意識で、表情は官能的に赤らんでいた。
吉良「欲情してるね」
吉良はむつが嫌悪感を抱いていないことに満足そうに微笑み、そのままゆっくりと、むつをコンクリートの床に押し倒した。
むつ「え?」
吉良「睦美、俺と恋愛しよっか?」
覆いかぶさってきた吉良が、むつに股間を押し付け、むつがピクリと反応した、むつは吉良を押し戻そうとしてみたが、一回りデカイ吉良はびくともしない、そうして抵抗を示したが、むつのそれは萎えたりしなかった。
吉良「ね?俺とならもっと気持ち良くなれるよ?」
むつを見下ろす吉良がにっこり微笑んだ。
吉良(なんせテクも気持ちもあるからね。おバカな可愛い睦美、男はね、さすってやれば例え相手が嫌いでも勃つんだよ。好きだから勃つとか、好きじゃなきゃ勃たないとか、乙女な考え嫌いじゃないけど、メルヘンだ。俺がせっかく余計な虫追っ払って、徐々に落とそうと思ってたのに、よりによって、病んでる修二とエロクマ華南に持ってかれるとは計算外だった。修二は絶対むつと付き合わないと踏んでたし、華南はノーマルだと思って放置してたのに…。誰か入れ知恵した奴がいるな。まっ、一時的にくっついた所で、バランス悪いし…今が押し時だね。肉欲と愛欲の区別がつかない子供には、快楽を教え込むのが一番効く)
むつ「吉良さん…」
吉良「大丈夫、俺が全部教えてあげるよ、ちゃんとした恋愛も、セックすも、好きって気持ちも…」
吉良が覆いかぶさった状態で、右手を突起に這わせ、むつがピクっと震える、そのむつに吉良は唇を寄せる。
むつ「あっ、吉良さん…」
吉良「シッ、キスできない」
ーバコン!!!!
鈍い音がして、吉良の顔には、むつの高校生活で一度も洗ったことのない上履きがのめり込んでいた。
むつ「吉良さん!キモい!!」
キッパリ言い切ったむつの目には、鋭く真っ直ぐな光が宿っていた。
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