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18歳以上ですか?
60 ※にしおりをはさみました!
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60 ※
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「僕、そろそろ限界、です、…っん」
「…ん?……っんぐ!お゙ぇっ!」
ぐしゃっと撫でていた髪を掴まれて引っ張られる。
光一のモノが喉まで届き、吐き気がした。
「ふっ、ぐっ、ごふっ!」
何度か頭を上下に振られて、青臭い臭いが鼻にツく。と、同時に苦い液体が口の中に広がった。
パッと髪から手を離されて、顔を上げて口の中のものを吐き出そうとしたら口と鼻を手で塞がれる。
「全部、飲んでください。」
そう言われて顔をしかめながらそれを飲み込む。俺の喉仏が動いたのを確認した光一は口と鼻を解放した。
「っは、がはっ、げほっ、げほっげほっ!」
ベッドに手をついて下を見ながら咳き込む。
うわ…精液飲んじゃった。気持ち悪。
「梶さん。」
名前を呼ばれて、はぁはぁと息を吐きながら顔を上げると噛みつくように口を塞がれた。
背中に腕を回されてそのまま自分の身体がふかふかのベッドに沈む。
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