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口止めの仕方
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ヤり終わったあと名前も知らない人は制服を整えていた。
俺は裸のまま彼に近づいた。
「また…する?♡」
「相馬くんさえ良ければ…」
俺は彼の耳元に顔を寄せた。
「このことみんなに内緒だよ?誰にも話しちゃいけないからね?俺のこともこの部活のことも。言ったらやっばいお仕置きしちゃうからね♡」
「やっばいお仕置き…?」
「んふ♡お仕置きの内容は秘密だよ」
そして彼は部室を出て行った。
それと同時に郁也と千里が部室に入ってきた。
「お前毎回毎回、やっばいお仕置きって。まあ、事実やばいお仕置きだけど」
「相ちゃんがまさか不良だなんてみんな知らないからね〜」
やっばいお仕置き、それは俺が直々に痛めつけてあげるってこと。
こう見えて強いんだよ?
不良だし、みんなには内緒だけど。
「ペラペラしゃべるのが悪いんだよ」
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