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「ひっ、ぁ、あぁぁ…」
ゆっくりと沈んでいく指に全身が粟立った。
長い指が肉を押し分け切り開いてゆく感覚。
指の節が触れるたびに中の壁が擦られ嬌声を押し殺す。
「んっ、んっ」
「何本入ってると思う?」
「ゃ、わかんな…っぁう!」
「ほら、何本だって聞いてんだよ」
グッと上下に開かれ冷たい空気が中へ入ってくる。
「いあっ、に、2本ン!」
「…正解。さすが慧君」
ご褒美に前立腺を指が掠め、触れられていない性器から透明の蜜汁がタラリと落ちた。
「アァッ」
「そんなに美味しそうにされると複雑なんだけどな…」
ゆっくりとした指の動きに強い快感を求めて腰を揺らす。
苦笑いを浮かべたリカちゃんは、俺の唇に口付けながら3本目の指を中に押し入れた。
「んっぅ」
「柔らか…、この絡みついてくる感じが堪らない」
ネチネチと粘液の鳴る音に合わせて動く指が激しさを増してゆく。
置き去りの性器が限界を訴え、より高く頭をもたげる。
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