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コメント

  • ぱーる
    16年4月12日
    某所では度々お目にかかっていますが・・・
    初めてコメントさせて頂きました。

    しずくさんの作品には、何というか・・単純な言葉では言い表せられない魅力を感じてます。
    この作品に限らずですが、情景描写がとても繊細で奥行きを感じます。
    花壇に今は花は無く、ゴミ袋が2つ3つ・・とても虚しく寂しい場面が浮かびました。
    同じ丈に切った2人のジーパンには、うんうん何気にお揃いに拘るんだよね。と1人で頷いたり・・
    読んでいるうちに、名前も外見も書かれていないのに自分の中に人物像が生まれてくるようで
    世の中に不満を持っていて、垢抜けないところが少しある不器用なイケメンホストと ごく普通の日常を
    過ごしながらも倒錯の世界を持つ平凡に見えるサラリーマン・・・そんな感じです。
    「蹴られて射精する」は、監禁やレイプなどの設定イベントとは質が違い、物語の自然な流れの中の
    衝撃的で大胆なエピソードでした。
    暴行を受けながらも 最期の蹴りで「私」のM気質が暴露される。読者にええっ!と思わせるところは
    しずくさんの他の作品同様に驚かされました。
    せいさんと同じく 嫌いじゃないですよ、この小説。
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  • しずく
    2016/04/12 21:35
    >>ぱーる
    小説の概要に載せたくなるコメント、ありがとうございます。今回まともな概要書いてないので、話を書いたの私なのに「なるほど」と妙な気持ちになりました。
    初めまして!な感覚ではないのは私もです。だからとても嬉しいんですが、他の話も読んで下さっていたようでそれが何より有り難いです。コメントを読んだのは朝だったのですが、珍しく一日忙しくしていて喜びを持ち越しておりました。遅くなりましたが、コメントありがとうございました!
    全体的に稚拙ですが、人が隠し持ってる部分を妄想して書いてるのは楽しい…ちょっとひねくれた性格の様です。
    「ひざ丈のジーパンをロールアップさせてる奴はゲイ」だそうで今回隠語として使いましたが、ぱーるさんの言われる通りペアルックという甘いビジョンにもニンマリしてしまいました。
    これからも変な話を書いた際は、陰で指差して笑って頂けると幸せです。