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突撃!隣の緊縛師 9 ※R18
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「...ッ、鈕」
不意に耳元で囁かれ、ぞくりと体が震える。
その低い声を聞いているだけで痛みが甘く熱を持つのだ。
「たく..何回イけば満足するの、君は」
呆れたような声で呟かれ、ぐいっと髪の毛を引っ張られた。
目を大きく見開いたが、視界にはチカチカと光が飛び何も見えなかった。
「...ぃ、あ..っ、ア...ッ...!」
掠れた声が空中を舞って、
絶頂に襲われ身体は跳ねる。
髪の毛を離されると、
とさりとシーツに顔は埋まり、息苦しくて
肩で呼吸をしながら余韻に打ち拉がれなければならなかった。
「...ーっ..ぁ...はぁ....っ」
身体の中から楔が抜けていき、
何故だか空虚な気持ちさえした。
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