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突撃!隣の緊縛師 13 ※R18
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「っ..、ふ.....、ほくと、さん...」
唇が離れる。
視線が絡み合って、乱れた呼吸の隙間で尚彼を呼び続けた。
足を開かれ、再び熱く滾った彼の自身が埋め込まれる。
「ッ、あ...、っぁ....」
肉体を裂かれる感覚に思わず身体が仰け反ってしまう。
つう、と頬に涙が伝いシーツに落ちていった。
「あれだけイったのに、まだこんなに欲しがって」
呆れたように片眉を上げて笑う彼に、
欲しくて欲しくて切なくなって腰が揺れてしまい始める。
「ほくとさ..、ん..っ、ぁ、あ」
やがて欲望は内部を擦り始め、襲い来る刺激にすぐ昇り詰めてしまいそうで。
やがて快楽を受け止めるのに精一杯で何も出来なくなってしまう。
「ぁ、あ...ッ、ァ、ほ...くとさ..ん...っ」
身体が、自分のものではなく彼のものになっている。
そんな感覚でいっぱいになると、何故だかひどく満たされているような心地がした。
「...ほくとさん.....っ」
好き、好き、好き
そんな言葉で、埋め尽くされていく。
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