アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
そして遂に 5
-
「ふっ、ぁ…き、きもち…い…い……」
気持ちいい、気持ちいいと壊れたかのように凪の口から紡がれる。
それを見て斎の理性は完全にないものになると、下からがつがつと貪るように腰を打ち付ける。
斎は凪と抱き合う体勢から起き上がり、凪の腰を鷲掴みして、凪と自らの腰を激しく打ち付け合う。
「あっ!あぁ、!は、ぁああぁあ!イく…イ…きた、ぃ…っ」
凪は襲ってくる射精感に、斎に手を伸ばす。
「は、…イけよ」
「んっ…ゃ、ぁ!…いっしょっ、いっしょに、イきたい…っ!」
「っ!…一丁前に煽ってくれるな…っ」
斎はそう呟くと凪にキスをする。
「んっ、ふっ…ぁ、…はぁっ…いつき…っ、イく、イっちゃう……っ!」
より激しくなる抽挿に目の前が真っ暗になり、凪は必死に斎の背中にしがみつく。
あまりの快楽にぎり、と斎の背中に爪を立てると斎は一瞬顔をしかめた。
斎のモノが最奥まで貫かれるとナカで熱いものが弾けた。
「っ、」
「あぁああ―――…!」
灼けるように熱いソレに凪は大きく痙攣すると凪もまた、一度出したとは思えない量の精を吐き出した――――――
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
52 / 125