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最後まで
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そのままズボンだけをズルッとおろす
そこには張り詰め、下着を上に押し上げている幸一のモノがあった
俺はぺろりと自分のくちびるを舌でなぞる
短い呼吸で何度も呼吸する幸一を見つめ、幸一の性器を優しく包むように触れば、幸一は、はぁっ…と息を漏らす
「もう興奮してるの?」
ゆっくりと撫でてやれば、フルっと肩を震わせる幸一
「…っお、ま、の…っほう、が…」
「んー、…まあ確かにね」
口を噤んでしまった幸一のモノを上から揉むと幸一の腰はピクン、とはねた
反応がいちいちかわいくて、俺は口角を上げたまま
幸一のをゆっくりと下から上に揉み、さっきよりも息を荒くする幸一にさらに刺激をあたえるように、幸一のモノを手全体を使って上下に強く揉む
「ん、…っぁ!!…、」
と甲高い声を上げ、腰を引こうとする
下着は少し湿っていて、しばらく強く、ゆるく、と何度も繰り返して愛撫を続ける
相当我慢しているのか、太ももを強ばらせ、からだをプルプルと震わせ顔を真っ赤にしていた
手の動きと同時に声を出す幸一は、シーツをギュゥッと握っていた
「ん、ふぅ…、っふ…」
もうそろそろ限界のくせに…なんて思いながら俺は先程よりも、一瞬だけ強く早く上下に刺激をあたえ、布越しで先のほうを爪を引っ掛けるようにカリッとやると
「、?!ゃ…で、る…ッぁ」
そう言って、幸一は腰を逸らしたかとおもえば
「……!!」
幸一は、痙攣したかのようにからだや足をピクピク震わせる
は、っはぁ…っと熱い息を漏らし、くたぁとなる幸一に、俺は満面の笑みを浮かべてしまう
「でちゃったの?」
そう聞けば、幸一は、眉をさげたまま嫌な顔をする
どうやらイッたようで、下着は先ほどより湿り、ねちょ…と音がなる
「、も…だ、め…っ」
俺が脱がそうと下着に手をかけると、幸一は、だめ、なんて言いながら俺の手を止めてきた
だが、からだがだるいせいだろう、とても抵抗という力はなかった
抵抗しようとする幸一を無視して、ゆっくりと下着を下ろせば、ぬちょ…と音が響き、ポロッと幸一のものがでてきた
空気に触れて幸一のモノは驚いたようにふるりと震わせた
それだけで俺はゾクッとしてしまう
そして、独特なにおいが鼻を刺激して、俺は、初めて幸一のからだを触った時のことを思い出す
あのときの幸一は、今よりも…すごかったなあ…
あの時は途中で終わったけど…
「今日は、最後まで気持ちよくしてあげるからね」
そう言う俺に、幸一の一瞬だけほんの一瞬だけ期待したかのような表情をしたのを俺は忘れない
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