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下の刺激に耐えながら、必死に涼に奉仕する。
最初は痛く無いように、涼のを濡らすように咥えずに、自分がされて気持ちいい所を舐めたりキスをしたりして、大分濡れてきたら先端を咥えて、全体を舐める様に舌を動かす。
「フェラすげえ上手になったな、お前」
「ん…ぅ…っ、そ、ぉ…?あっ、ん…」
「嗚呼、気持ち良い…、っはぁ…」
涼はカリを舐められるのが良いみたいで、そこにぐるり、と舌を絡めると少し眉間に皺を寄せて、吐息を漏らした。
それがとても色っぽくて、ドキン、と心臓が跳ね、吐息に籠っていた熱を貰うようにじわじわと体が熱くなっていく。
「ん…昴流、先はもう良いから奥まで咥えて」
「わ、かった…っん…むぅ…」
「…っっ」
言われた通り、涼のを根本まで口に含むと、喉に苦味の有るものが流れ、それが触れた所から媚薬を飲んだみたいに熱を持っていく。
気持ち良い。舌が涼のに擦れるのも、涼ので喉を開かれて、奥の方をコツコツって突かれんのも。
涼が感じてくれていると分かる度、その快感は強くなっていく。
「…ふっ、昴流フェラで気持ち良くなってんの?」
「んっ、ふぁ…んんん…っきもひぃ…ぁ、ん…ッ奥、癖、になりそ…」
「…っふは…、やっぱお前超が付くドMだわ。最初は苦しくてこんなとこまで咥えれなかったのになあ?」
「んんん゛ぅッ?!」
「は…、こんなとこまで性感帯になっちゃって。上も、下も、奥が好きなんて…えっろい体」
頭をがしり、と両手で固定されて、涼が自分のペースで腰を動かす。
自分がするんじゃなくて、涼にされるとまた感じるものが違っていて、唾液が大量に分泌されて口の端から溢れた。
「イマラチオでも感じてんのかよ…っ、は、やっばい…。夏祭ん時も思ったけどお前マジ最高だわ…っ、可愛すぎ…!」
「おぐ…っ、ぁ゛、んっン゛…」
髪を掻き上げて、余裕のない笑みを浮かべると、ピストンを速める。
苦しい、けどその苦しさで頭がふわふわして気持ちいい。
「っ、く…、ァ…っ、昴流…、出る…」
「んっ、ぐ、んっん…」
喋れない代わりに頷くと、涼がふっ、と笑って、直後、「ぁ…っ」と小さく喘いでドクドクと口の中に精液が注がれる。
喉を上下に動かすと、ソレが通った場所が焼けるように熱くなった。
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