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幸「よし、着替えられたか?シロ」
白「...くつした...」
幸「あぁ靴下はまだ履かなくて大丈夫だよちょっと待ってな。」
洗面所から出てシロの様子を見に行くと長い靴下を持ってどうやって履けば良いか分からないみたいだった
棚から日焼け止めを取って顔や体に塗っていく
白「...んぅぅ...」
幸「今日はちょっと人の多い所に行って、シロの髪の毛を可愛くしてもらおう。
疲れるかもしんねぇけどごめんな」
白「はい」
靴下とパーカーを着せてフードを被せる
クロックスを一応履かせるが多分歩く事はそんなに無いだろう。
幸「おいで。」
シロを抱き上げて助手席に乗せて自分も運転席に乗り込む
走り出し信号で止まって隣を見ると外を興味津々で見ているようだった
車で出掛けるのは初めてなんだろうか...?
駐車場へ車を止めてシロを抱き上げて店の中に入る
幸「よいしょ...気持ち悪かったりしないか?」
白「大丈夫です」
いつも担当してくれている店員が出てきてシロの髪の毛を切ってもらう
「...髪の色綺麗だね、アルビノって聞いてるけど俺アルビノの髪の毛触るの初めてなんだ。
何か嫌な事があったら遠慮なく言ってね。
お話もちょっと苦手かな?」
白「お話...好き...」
「好き?じゃあお兄さんといっぱいお話しようね?
幸人さんに好きに切っていいって言われたけどそんなに短くは切らないでって言われてるから...
よし、決まった。じゃあ切っていくね?」
席でコーヒーを飲みながらシロを待つ
席は目の届く場所にしてもらったのでシロの様子が見える
早速髪を切っているようで担当している小泉はなんか嬉しそうだ。
まぁなかなかアルビノの髪の毛って触れないしな...
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