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初めての経験
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ベッドに降ろされ、そのまま悠が俺の上に跨ってくる
「……ゆ、うは…誰でもいいの……?」
「…んー?……そうだね〜」
胸がズキッとした
……誰でもいい…
「…んっ………」
悠は頬に手を添えて、目尻にキスを落とす
胸が…痛い………
シャツのボタンを外され、上半身が露わになる
………ちょっと肌寒い……
「……寒い?…」
「…ちょっと……」
「………んっ…」
露わになった上半身にキスを落とされる
だんだんと体が熱くなっていく
「んっ、ぁ…はぁ……っん…ふ、ぇ…んぅ」
「フフッ……葵、かわい」
「…ふぁぁ!!……んんっ…っあぁ…はぁ、んっ…」
「ここ、気持ちい?」
下着の中に手を入れられ、直に触られる
……やばい…気持ちよすぎて涙がでそうでクラクラする…
「んっ…く、ぁあっ……そ、こ…だめっ…っ」
「陰嚢なんて自分でやるときもしたことないでしょ」
「ッ、〜〜〜〜〜!!」
陰嚢を揉まれ、そのまま膨らんでいる後ろの会陰もぐりぐりと押される
シーツをぎゅっと握り、快感に耐える
「っ、ひぁ…!……んあぁっ…はぁ……ん、く…ぁっ」
「後ろもヒクヒクしてる」
もう片方の手で、亀頭を手のひらで揉み込む
さらにぐりぐりとまた会陰を強く押される
「ぁあんっ!!…イクっ…!!」
「ん、イッていいよ」
悠は触っていたとこをさらに攻めた
俺はそのまま盛大にイッた
「んぁ……く、はぁぁぁあぁぁん…!!!」
「……次はこっちね」
「んぅ、はぁ…つ、めたい……」
「冷たくて気持ちいでしょ?」
前に使ったローションを穴に塗り、ほぐしていく
「っ、あ……ぅあ…はぁ…さっき、イッた…ばっかり、だ…から」
「ここ慣れたらもっと気持ちいよ?」
悠は深くキスをしてくる
「んぁ…はぁ、んぅ……」
「……そろそろいいかな…葵、挿れるよ?」
「は、ぇ……?……ん、ッ!!」
悠のものがゆっくりと入ってくる
………悠の、熱い……
キツイし、苦しい……
涙が目に貯まる
「…ん、全部入った……はぁ…けっこうキッツいな」
「ん…はぁ……ゆ、うぅ…はぁ、あっ…」
「痛くない?」
「……ちょっと…い、たいっ……」
「…んっ」
「んっ……」
目尻にキスをされ、そのまま唇にもキスをされる
無意識に悠の首に腕をまわしていた
「葵…動くよ?」
「……ん…」
悠はゆっくり入れたり出したりを繰り返した
「ぁあんっ…ん、くっ……あっ…」
そして、一点をぐっと突き上げてきた
「ッひぅあ!!……ひ、ゃ…ゆ、うぅ……あっ」
「ここ?気持ちい?」
コリコリと前立腺をえぐられる
どんどん快感が押し寄せる
………気持ちい……
「ふぁ…そ、こっ……ゆ、う…おれ…も、イキ、そ…」
「だーめっ…もうちょい我慢して」
悠は乳首を口に含み、舌で押したり、てろてろと舐める
「く、んぁっ!!…はぁ…んん、ぅあっ…」
「気持ちい?」
「ぁあっ…くち、に入れて…しゃべ、んないで…ッ」
「ふふっ、中締まってる」
「っぁあ…ゆ、う……んぁあ…」
悠はキスをし、また前立腺を擦りあげてくる
俺は悠の首に腕をまわす
「ゆ、ぅ……お、れ…も、キツ…イ…んぁっ」
「俺もイキそう……葵の中気持ちいよ…」
「はぁ…んっ……ッ、んぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!」
イクと同時に腹の中にじんわりと暖かいものが広がる
俺は意識を手放した
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