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自己嫌悪
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「…はーい、葵♪……俺の咥えよーな?」
「んぅ、っ……ん…ふぅ…はぁ…」
小野はニヤニヤしながら自身のものを俺の口に咥えさせ、そのまま前後に動く
ものが喉にまで入ってきて苦しい……
…気持ち悪い……
「喉がきゅって締まって気持ち〜ww」
「辻川ー、こっち代わってー」
「…ん」
「さーて、葵っ……今度は俺が突いてあげるからね〜♪」
「ふ、んぅ……ぅ……んんっ…!!…」
黒田のものが尻の中に入ってくる
切れてるから痛いはずなのに、それに伴って快感も押し寄せてくる
もう、嫌だ……感じたくない……嫌だ……
「あぁ〜、やっぱ葵ん中気持ち〜」
「俺でそ〜……っん…」
「ん"っ……」
「あぁ〜気持よかった〜…あ、吐き出すなよ?…精子飲み込むまでものは咥えたまんまな〜?w」
「…んんっ…!?……んぅ…っ」
小野は精子を出したのに、一向にものを口から出そうとはしない
苦い……喉に苦いのが広がる…飲みたくないのにものが喉にあるからそのまま精液も流れていく
気持ち悪くて吐きそうになる…
「全部飲んだな♪……けど、気持ち良かったから第二ラウンド〜!」
「んぅ…グズッ……んっ…」
首を横に振るが小野はそんなの無視して、また前後に動く
そして、黒田も容赦なくガンガン突いてくる
「んぅ…ぁっ……んんっ…!」
「ははっ、葵イッたー?…めっちゃこっち締め付けてる〜…じゃ、もっと突いてあげないとね」
「んぅっ!!!…っん……ッ…」
「あぁ〜出そ…っん」
黒田は俺の中に精子を出した
「あ、黒田代わって〜…俺まだそっちシてない」
「黒田、お前こっちしろ」
「またビデオかよー」
「俺まだ、口にしてない」
今度は小野が中に入れてくる
「なぁ、これそろそろ外していんじゃねー?」
「あぁ。いいよ」
「よっしゃー!」
小野が尿道に挿れていた棒を抜く
「あぁぁっ…はぁ…はぁ…」
「ははっ、抜いただけでイッたのかよw…まじ淫乱だよな〜ww」
「んっ……はぁ…んんっ…」
「葵チャン、気持よくしてね?」
「こっちもねー♪」
「んぅっ…!!!…っ、ん…はあ…」
「うっわ〜とろとろ〜」
小野のものが入ってくる
もう、半分意識が朦朧としていた
「寝ちゃダメだからね、葵チャン」
「んぅ、っ……んっ…」
「さーて。動きましょうかね〜」
「んぅっ!!……んっ…ふ、ぁあっ…んっ」
「あ〜、喉締まって気持ち〜」
「んっ…ぅ…っ……ゲホッ…‥」
小野からはガンガン突かれて、すぐにイッてしまった
「んっ、やば〜…気持ち〜……俺もイクわっ」
「っ、んん……んっ…」
「ははっ、こっちも締まってる……葵チャン出すよ〜、くっ」
「んんっ……ッ…はあ……んっ…ゲホッ、ゲホッ…」
「俺溜まってたからまだまだイケるわ〜」
あれから何時間くらいたったのかわからないくらい、ずっと3人がローテションしながら犯された
「気持よかったよ、葵チャン?」
「またしよ〜ね?」
「逃げたら…どうなるかわかるよね?」
手首を解かれ、3人は帰った
やっと………終わった……
このまま、帰れないな……こんなの、朔斗に見られたらどう思われるかな…
……悠に見られなくてよかった…
「……ははっ…」
ひとりで空笑いする
……汚い………汚い、汚い、汚い、汚い……
こんなの……悠も嫌、だよな……
もう、会うの止めないとな………無理か…同じクラスだし……
「うぅ……ふ、ぅ…グズッ……ぅっ…」
不意に何かの糸が切れたみたいに、泣きたくないのに涙が溢れて止まらない
もう…嫌だ…嫌だ……なんで……だよ…
嫌なのに感じてた自分が嫌だ
少しくらい抵抗できたのに感じてできなかった自分が嫌だ
……何もかもが嫌だ…
「………葵?」
その声に……涙が止まる
……なんで…なんで、声がするんだよ…
おかしくなって幻聴でも聴こえたかな……
こんなとこに悠がいるはずないもんな…
「葵、だよな?」
その足音はだんだんとこちらに近づいてきて俺の真後ろで止まった
そして、前に足が来たと思ったら目の前には悠の顔があった……
「こんなとこで、どした?」
「…ゆ、う……」
「葵……」
「……ゆ、うぅ……グズっ…ゆ、ぅ……うぅ、ふっ…」
「…………」
俺は泣いて悠にしがみついた
悠は困惑したような声で俺を呼ぶ
「……ッ…」
……俺は悠から離れた…
だめだ……俺は、汚い…
「うちおいで」
「…ッ………」
「……葵?」
行きたくない……見られてしまう…
見られたくない……嫌われたくない…嫌だ
それに、体に力が入らず立てなかった
「どした?」
「……いき、たくない…」
「…だめ」
「…………」
「それにこんな時間じゃもう終電もないでしょ」
「……今、なんじ…」
「1時半すぎ」
そんな時間だったんだ……
「…ほら行こ」
「……ぅ、ッ……」
「どっか、痛いの?」
「……足、捻って…歩けない…」
「なんで早く言わないの……ほら」
「……え…」
悠は俺に背中を見せて屈んだ
「おぶっていくから、乗って」
「………いや、でも…」
「うちまですぐそこだから……ほら」
「……んっ」
俺は悠の背中に乗って悠のマンションに行くことになった
見た目はそんなに変わらないし、一緒にお風呂入らなければ気づかれないと思った
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