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「ゆぅ、今日……だよね、?」
前々から雪華には担当が来ることを話してはいた。
が、やはり知らない人間が家に来るというのは怖いのだろうか。
「ごめんな、怖かったら寝室に居ていいからな。」
恐怖を少しでも取り除きたいなんて言いながら俺が恐怖を与えてるとか。
こういう時もっと別の職業だったらって思う。
「んーん。ゆぅのとこ、、、いるの……いい?」
首をコテっと傾げて「いい?」って破壊力あり過ぎん?
あーもうなんだ。雪華って可愛すぎ!
まぁ、不覚にもときめいてしまったが、そばに居るのなら大丈夫だろう、、、
なんて、甘い考えが数時間後の雪華を傷付けることになった。
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