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くそみたいな恋人
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「ふぅ…んっ…やぁ、やめっ」
夏瑠の家に入ればすぐさまキスをされ
床に押し倒されシャツを捲られた
「夏瑠っ、やめっやだ!俺やだぁっ!」
思い出す今日の出来事
ここで女の子を抱いたのに
何で俺にこんな事できるんだよ
せっかく眞仲が俺のために言ってくれてたのに
抵抗したって敵わない
それでも俺はジタバタと暴れた
ごめん眞仲…
「…まなかぁ……?!っやぁあ?!」
無意識に眞仲を呼べば
思いっきり乳首を噛まれた
「痛いっ夏瑠!夏瑠ってばっ!」
痛さに涙が溢れる
夏瑠の頭を思いっきり押せば
その手を叩かれた
夏瑠はその叩いた手でもう片方の俺の乳首を思いっきりつねった
「ぅあっ?!っ夏瑠っお願い、痛いっ許してっ!」
ギリリと噛まれるその痛さに
摘まれる痛さに
意識が飛びそうになる
「…そういう割には勃つもの勃ってんじゃねーか」
低く呆れたような声で呟いた夏瑠は
空いた手で俺のアソコをズボン越しに容赦なく握った
「あぁっ?!痛いっ痛いっごめなさいっごめなさ、許してっお願いっ」
「こんなに溢れさせてよく言うよ…触られれば痛くてもなんでもいいんだな…あいつでも…」
夏瑠の言葉が深く深く胸に響く
喉が苦しい
「…なんで」
なんで
夏瑠だって浮気してたくせに
なんでだよ
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