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ねぇ、先生 13
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「…っ……ぅ」
出そうになる声を我慢して、僕は先生がくれる刺激に身を委ねる。
先生は僕の頭を撫でると、僕の耳たぶを何度も優しく噛んだ。
ピクピクと震えながら上と下の刺激に、頭がうまく働かない。
もう、声が抑えきれる気がしない。そう思っていた時。先生は僕の耳の中に舌を入れてきた。
チュクチュクとダイレクトに届く音と、甘すぎる刺激に僕の耳が壊れてしまいそうだった。
保健室の外から先生いないのか、と誰かが呟く。保健室の前からいなくなっていくのか、足音が遠くなる。
しばらくして足音が消えると、僕は腕をどけた。
酸素を求めて、僕は沢山息を吸った。だけど、その邪魔をするように先生は、揉んでいる手でより一層刺激を強める。
「んあッ……ぁ…」
人がいなくなって気が抜けていた僕は、強くなった刺激に我慢出来ず、すぐに白濁を出してしまう。
ジワリとパンツとズボンが濡れていくのが分かった。パンツの中がベトベトしていて気持ち悪かった。
だけど、僕には脱ぐ体力は残っていなくて、グダリとしたまま。
それから少しの時間が経った後、先生の腕を僕は掴んだ。
「ねぇ、せんせ…」
「あ?」
「下気持ち悪いから、…脱がして……」
「はあ」
先生はため息をわざとらしく大きく吐くと、ズボンのベルトを外し、ゆっくりとズボンを脱がしてくれる。
そして、先生は後始末を丁寧にしてくれた。後始末が終わったあと、僕の下半身に布団を掛け、ズボンの替えを持ってきてくれる。
「…ズボンの替えはあるけど、パンツの替えはないぞ」
「……え、…ノーパンでこの後の授業受けろってこと?」
僕の真面目な問いかけに、先生は少し笑ってから僕の頭を軽く叩いた。
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