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「 他のやつなんて見れないようにしてあげる...大貴 」
「 いの、ちゃん、!ここ、楽屋...っ 」
隣で行為を始めたカップルを見て、僕は涼介に微笑みかける。
座っていたソファにゆっくりと押し倒し、無言で唇を近づけた。
「 ん、っ...ふ、ぅ、 」
舌を入れた涼介の口内も僕に応えようと必死。
舌を絡ませた後に口を離すと間に銀の糸が伝う。
たまたま涼介のモノに当たった僕の膝に過剰に反応する涼介。
「 っはぁ、! 」
いきなり声を上げた涼介にびっくりしつつ、膝で刺激する。
「 膝、やだ、!も、いいから挿れてぇ、っ 」
「 まだ慣らしてないよ...? 」
「 っん、い、からぁっ、 」
お望み通り涼介をうつ伏せにさせて腰を少し上げる。
涼介の乱れた姿に反応した僕の自身。
ソレを一気に涼介の奥まで突き刺した。
「 ......っっ!!! 」
涼介の体は反り返り、声の出てない悲鳴が聞こえた。
「 痛いでしょ、大丈夫? 」
涙を流す涼介の頬を包みもう一度交わすキス。
「 力抜いて、涼介の身、委ねて? 」
まあ身を委ねると僕のしたい放題なんだけどね...笑
全身の力を抜いた涼介はゆっくり動き出した僕に応えようとしてる。
「 っあ、あぁ、!...あ、ぐ、っ 」
「 涼介、かわいいね、? 」
口を包む涼介の手を外し腰を打ち付けていた時だった。
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