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露わになった後孔に垂らされる冷たいモノ
あまりの冷たさに体が跳ねる
「大人しくしてねえと慣らさねえからな」
未だ完全には勃っていないそれを俺の後孔に当てがう
俺にそう言う事の知識は無くても大体は分かる
「い、嫌だ…っ」
恐怖で途切れ途切れになってしまう声
粘り気のあるそれを馴染ませる秋人
後孔に指が当てられもう覚悟を決めた時、インターホンが鳴った
それも一回ではなく何回も。
玄関のドアを強く叩く音も聞こえる
「良いタイミングで来やがって」
舌打ちと共に出た言葉を聞き俺は先生か蓮なのかと僅かな期待を抱いた
何回も何回も何回も諦めずに扉やインターホンの音が聞こえる
「先生かもなあ」
そう言いながら濡れた指が俺の中へと入って来た
『先生』その単語で俺をからかっている
微笑みながら指がゆっくりと動かされる
気持ち悪い。それだけが俺の頭を支配する
「も…っ、助けて」
か細く喉奥から出た言葉は扉の向こう側にいる相手に伝えたものだ
届かないと分かっていながらも頼るしかなかった
「良いケツしてんな、やっぱり」
足をこれでもかと俺の顔の方に折り曲げられ、後孔が秋人に丸見えの状態になってしまった
秋人に向けられた俺の尻を空いてる片手で叩く
「いた…いっ」
中で動く指の気持ち悪さと違和感がどうしても残る
揉んだり叩いたりして俺の尻で遊び始める
今のこの油断している隙しかない。と思い俺はある行動に出た
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