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頬に手を添え唇を合わした
柔らかくて、でも壊したい。そう思ってしまう
まだ慣れていない笹本に合わせて最初は軽い口付けから入る
少し開いた唇から舌を侵入させ逃げ回るソレを捕らえて絡ませる
「っ……、ぁ…ふ…」
俺の服を握り締めながら一生懸命絡ませる笹本が可愛い。
微かに漏れる吐息や口内で広がるお互いの唾液が気分を高めさせる
「息、しろよ」
タイミングを失ったの笹本に優しく言ってやれば、遠くなった意識の中軽く頷く
視線が交わり俺はこの目に虜になる。
この潤んだ目が俺を狂わせるのだ。
「………ヤバ」
添えていた方の手とは逆の空いている手を服の中に滑り込ませる
細すぎると言ってもいい程の肉つきの腹を撫でてやれば跳ねる体。
以前は教室だからなんとか理性は保てたものの、ここは誰も邪魔する事がない場所だ
先程の努力は虚しく俺を誘惑の世界へと導いていく
…キスで止めておけば良かった
早過ぎる後悔に自分でも引いてしまう
既に尖り始めている右の突起を摘みこねくり回す
「…ぁ…嫌だ…っ」
服を掴んでいた手が弄っていた手を掴む
それでも構わず親指の腹で撫でたり押し潰したり、偶に強く抓ったりして刺激を与える
身を捩ってくすぐったさから逃れようとするが、俺はそんなに優しくない
今度は逆の左の突起を弄ってやる。
そうすれば先程とはまた違う反応を見せる
体を震わせ唇を噛み締めていた
「ん…っん……、」
「気持ち良い?」
噛んでいても隙間から漏れる声に左の方が感じるのだと確信した
左を重点的に攻めてやり訪ねれば再び激しく左右に首を振る
あぁ…、めちゃくちゃにしてやりたい…。
膨らむ自身の下半身と自分の余裕のなさに笑ってしまう
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