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56(R18)
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「…………………っ、はぁっ……………ぅっ………」
「キャアアァァァウゥ!!ィッ....アアァアアアアァァア!!!!」
バチュンッバチュンッ....
気持ちよさ故の息遣いが漏れ、
一方では泣き叫ぶような悲鳴、
そして肉と肉のぶつかり合う音。
紫音の後蕾からは入りきらなくなった精液と、
激しく性交したことを物語るように血が混ざり
白と赤のなんとも言えない混濁液が滴り落ちる。
「…も、もぉ……、やめてぇ………」
ピクピクと体を震わせ、目から涙を溢しながら懇願する青年の姿は、見るものの胸を打ち、たちまち虜にさせてしまうほど神秘的だ。
そしてその青年の後蕾にまだ熱く脈打つ肉棒を打ち続ける
男の表情は、全ての女が欲情してしまうほどの妖艶さ。
「……クッ、……イクッ!!!」
ドピュッ....ビュルルルル.....
男は実に10回目の射精をして、気を失うように倒れたのだった。
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