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《番外編》S week ~5日目~(R18)
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「紫音、今日合わせて後3日だ」
「ま………、まだするの…っ?!」
そんな今日の玩具は『ローター』と『ディルド』だ。
ーーー
「こ……、これ………」
俺の前には意味がわからないくらいでかい、男の象徴の形をした玩具と強弱切り替え付きのローターがあり、
「さぁ、どうぞ」と言わんばかりに笑顔の誠さんの姿がある。
「紫音は喜ぶと思ったんだけどな。
このディルド、俺のを型にとって作ったから」
「〜〜っ?!///」
だからこんなデカイのかよ!!!
てゆーかまじでなんでこんなに玩具あるの?!
俺は少し泣きそうになりながらローターを手にとった。
「中はそっちを入れるから、ローターは胸につけようか」
俺の手からローターを取って、医療用のドレッシング材で俺の胸にローターを固定した。
ーーー
ヴヴヴヴヴ……
「ヒゥッ……ぁっ……やらぁーーーーーーーっ!!!ヒッ……!とまんな……っ」
あのあと俺がずっと戸惑っていると、
誠さんは少しコンビニに行ってくると家を出て行った。
見られているという羞恥心がなくなった俺は、興味本位にディルドを手に取った。
誠さんのモノを象ったというそれは、感触や色、匂いは違うものの、大きさと形は誠さんのソレそのもので、
周りに誰もいないかもう一度確認し、俺はディルドを持ってベッドに座った。
ローションを垂らして後蕾にあてがうと、大きさのあまりニュルニュルと滑って入らずにもどかしい刺激が焦らした。
「ぁっ………」
やっと先端部分が中に入り、中がヒクヒクとモノを欲しがってることを自覚した俺は、ディルドを垂直にして、体重をかけて一気に中に突き刺した。
「ア"ア"ァァァーーーーーー!!!!!!」
大きな刺激に呼応するように、俺のモノから白濁が一気に外に飛び出た。
ミチッと中にフィットする感覚が気持ちよくて、俺は体を縦に揺すった。
「とまんなっ……アァンッ…」
騎乗位の体勢で俺が自慰に夢中になっていると、突然胸元のローターが振動を始めた。
「ヒァアアアァンッッ!!!何ッ…?!」
突然の快楽にうずくまってしまった俺は、手を止めて快楽を逃すことに徹した。
しばらくすると、ローターの振動は弱くなり、足りなくなってしまった俺はまたディルドを手に取って、誠さんを思いながら後蕾に挿入した。
「誠さんっ……!誠さん気持ちイイ…ッ!」
するとまたローターの振動が少し強くなったが、
今度は手を止めず、体を動かし続けた。
「誠さん!イクっ!イッちゃうぅ……!!」
ピッとまた白濁を吐き出したが、連日の激しい行為で俺の精液は枯渇し、ほぼ透明の汁がピッピッと飛沫をあげる。
「誠さんッ……」
俺はあと2日残っているこの地獄のような夜が早く終わりますようにと願いながら意識を飛ばした。
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