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《番外編》ハネムーン体験記⑲(R18)
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海堂side
***
(こいつ、いつからこんなエロくなったんだ……)
自分の体にローションをたっぷりと付け、体を擦り付けてくる目の前のエロすぎる天使に目が眩んだ。
『抜きましょうか』
そう言われて了承してしまった俺のミスなのか。
ソープをやっていたからか、どこにどう体を擦り付けたら気持ちいいのか分かっているようだ。
俺の中心は完全に立ち上がり、時々紫音の体に擦れる。
その度に俺のモノは硬度を増し、熱を持っていく。
「おい……っ、抜くだけじゃなかったのか…?」
俺の切羽詰まった声に紫音は顔を上げ、嬉しそうに微笑んでから周りをキョロキョロ確認し、俺の水着に手をかけた。
「わ……。もうビンビンですね………」
紫音は少し驚いたような表情をして、ローションでヌルヌルになった手で俺のモノをそっと包み込んだ。
「うっ……」
「気持ちヨクなってください」
いつの間にこんな巧みになったんだろうか。
風俗で働かさせていた時、他の男にもこうして奉仕をしていたのだろうか。
昔紫音に仕事をさせていた自分を恨みながら、続け様に与えられる快感に耐えかねた俺はビュッと大量の白濁を飛ばした。
「あは……。誠さんのでドロドロ」
こいつになんのスイッチが入ったと言うのだろうか。
俺がかけてしまった精液を指で救い、嬉しそうにその指をしゃぶる紫音は何かいつもと違う。
「おい…、紫音?」
「ん…っ!ふぁあ………///」
紫音は水着をズラして自らのモノを俺の腹に擦り付け始めた。
そして何度もピュッピュッと白濁をとばす。
一体何があったのか、今までこんなことがあっただろうか。
俺はここ数年の記憶を事細かに遡るが全く記憶にない。
「あぁ、もう…………」
折角紫音が抜いてくれた俺の中心がまた起き上がってきたのは生理現象だし仕方がないことだと思う。
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