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甘えたな雪 3
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蛍side
雪の話を聞けば、
どうやら、クラスメートに嫉妬したらしい
なんとも可愛い理由に笑いそうになる。
「雪、僕は雪のものだから…」
「僕の…?」
「うん。だから、大丈夫だろ?」
そう言えば、嬉しそうに微笑みを浮かべ
より ギュッ と抱きついて来る。
「蛍くんは、僕のっ!ふふっ」
「雪は?僕のものになってくれる?」
「うんっ!」
可愛くて 可愛くて、
とろとろに溶けるような甘いキスをした。
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