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文化祭。4
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玲side
アラームの音で目が覚めると、
どこから持ってきたのか毛布が掛けられていた。
「お、兄ちゃん…?」
「んっ…?」
「あ、れ……?…ね、てるの?」
お兄ちゃんが掛けてくれたと思ってたら
まだ寝ていて、時間もなかったので
急いで起こした。
「あ、双子ちゃん起きた〜?もう会場いかないと時間無くなるよ〜?俺も見に行くから頑張ってね」
「「はいっ!」」
先輩もに見に来てくれて、劇も大成功に終わった。
来年の目標は美術室の展示にも
人が来てくれるようになることかなぁ…。
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