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遊びましょ? 8
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梓side
お昼を食べた後
おばけ屋敷に行った。
「ひゃぁぁっ‼︎」
「うわっ!」
「そんなにビビらなくても」
零も苦手と見えて
驚いて声を上げているが、
玲は平気らしく、
笑いながら見ている
「玲くん、怖いよ〜」
「玲!どうにかしろ!」
「あははっ!ヤバぁ…、お腹痛い。あははは!」
なんとか出口につきホッと一息つく。
零は玲につかまり涙を流している。
その後も色々なものに乗り
最後に観覧車に乗った。
あ、蛍たちだ。
蛍たちを見て羨ましく思う
俺もあんな風に…
そんな淡い期待に反して日は暮れていく…。
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