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梓の家で…。3
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梓side
球技大会が終わってから
双子ちゃんとの様子がおかしい。
黒いオーラがダダ漏れだ。
「先に部屋入ってて〜。え〜とっ、階段上がって
廊下の一番奥の部屋ね〜?」
「「は〜いっ」」
そう入って階段を上がっていく。
俺は、飲み物と茶菓子を用意してから
自分の部屋へと階段を上がる。
「入るよ〜?お待たせ〜」
「「は〜い。ありがとうございます!」」
「それで、何があったの〜?」
「「な、何のこと?」」
双子ちゃんは、動揺して吃りながら
分からないと言うふうに、嘘をついた。
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