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家に着き、龍哉さんに抱きつく
…何だか今日は疲れた
「おっ、蓮お帰り」
「だだいま、龍哉さん」
「学校どっだった?」
「疲れました…」
と言って俺は眠くなった
「龍哉さん、俺眠いので6時半に起こしてもらっていいですか?」
「ああ、構わない」
俺は制服を脱ぎ、着替えてソファに寝転び秒で寝た
頭を優しく撫でられている感覚がした
「ん……ろ、れん…起きろ、蓮」
「ん〜っ…」
「蓮、起きろ…お前が起こせって言ったんだぞ?」
と龍哉さんは優しく俺を起こしてくれた
俺はまだ寝ぼけていて
「ん〜、あ、たつやさんだぁ…」
と言って龍哉さんにくっつく
「何寝ぼけてんだ?」
と言いながら俺を抱っこしてくれる
「ふふっ」
と俺は笑いくっついていたら、目が覚め、現実に戻る
「あ、龍哉さん…俺、降ります」
「お前からくっついて来たんだぞ?」
と言って優しくソファに降ろしてくれた
「バイトの時間なので行ってきます」
「おう、海堂と佐野も来てるから一緒に行けよ?」
と言って見送ってくれた
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