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2人なら眩しく
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利騎『何があっても俺が支えるし、
手を伸ばされたらどんな事をしてでも助ける。
俺と居て、
明るい眩しい世界に居れるならずっと隣に居るから
…だから、な?そんな不安そうな顔するな。
大丈夫、俺は誰よりも強い。』
いいよ、と言った時に後のことを考えていた為に顔に出てしまったのか…。
遙『利騎君は、
僕に何があっても…軽蔑しないで隣にいてくれるの?
手を差し伸べてくれる…?』
こんなこと聞いては行けないってわかっているのに、聞かずにはいられない。
だって僕は汚いから…。
利騎『ずっと居るし、お前を攫ってやるぜ?』
僕の不安を吹き飛ばすように笑いながら撫でてくれる。
僕は嬉しすぎて抱きついたまま離れることが出来なかった。
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