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国王様をお守りします【ヒジキ組】
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【特に受けとか攻めとかはない話です】
・エロ表現なし
・グロ表現なし
国王様を暗殺計画から守る話です
苦手な方は戻るか次へ行ってください!
*
*
*
「国王の暗殺計画は今日決行だ」
そんな言葉が聞こえた
キ「ヒラ....を....?」
「城の者たちに伝えろ」
しかも仕えている人達でか....
俺はヒラの部屋に走り出した
コンコンコン
キ「国王様失礼します」
ヒ「あっ!キヨ!」
何も知らないヒラはにっこり笑っている
キ「ヒラ、よく聞け
さっき聞いたばかりだけど
城の奴らがお前の暗殺計画を立ててる
そして、今日実行するって」
ヒ「えっ.....?な、なんで?
僕なんかした?」
キ「知らねえよ!
とにかく逃げよう!ここで支度して
俺はフジのところに行って武器を持ってくる」
ヒ「う、うん...わかった....」
きっと王座が目的だろうな
今の所後継がいない
だから後継ができる前に殺したいのだろう
そんな事を考えながら走っているとフジを見つけた
キ「おい!フジ!」
フ「なに?」
俺はフジの部屋に連れて行き
事情を話した
フ「なにそれ....?!
ヒラはいま大丈夫なの?!」
キ「さっき話してたから
いまは武器と食料を持って逃げるしかない!
俺たちでも城の奴らが大量に来られたらたまったもんじゃない!」
フ「そうだね....じゃあ、行こう!」
*
*
*
キ「よし....静かにいくぞ」
「「うん」」
城を抜け出す
ヒラは住民からは凄く好かれている
助けを求めに行こう
キ「こんばんはー
誰かいませんか」
ガチャ
「はい、なんでしょうか?
って!国王様達じゃないですか?!」
するとその人はにっこり笑った
フ「今大変な状況なんです!
助けてください!」
「えっ?えっ?あっどうぞ上がってください!」
住民は信頼出来る気がする
あいつらよりは
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