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真弓兄ちゃん 10
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力が抜けて 壁に背中を寄りかからせたまま ずるずると 腰を下ろすように 床にずり落ちた。
真弓兄ちゃんに体を支えられて 立たされて 抱き寄せられて 又キスをされた。
舌を吸われて 口を大きく開けて 噛みつくような激しいキスだった。知識としては 知っている。舌を絡め合ったりするんだって。
でも すがり付いた真弓兄ちゃんの胸は固くて 筋肉質で そして俺は体全体包まれるように抱かれている。
体は固いのに 真弓兄ちゃんのくちびるも舌も柔らかで 優しくて 濡れた口の中から ミントの微かな香り。鼻がぶつかって 真弓兄ちゃんの鼻からの息が 頬に 当たってくすぐったい。
背中を包まれるようにされて 気がつくと 俺は近くのベッドに寝かされた。
いつの間に動かされていたんだろう。
くちびるを離して 上から真弓兄ちゃんが見つめる視線に気付いた。優しくて それでいて 今まで見たことの無いような ギラつくような いわゆる 力強いオスの目だった。
「千春。好きだよ。ずーっとずーっと好きだった。」
「真弓兄ちゃん。俺だって ずーっと ずーっと。」
コートを脱がされ セーターもワイシャツもTシャツも むしりとるように 脱がされて ベッドの下に落とされた。そして 衣類を投げ捨てた時にベッドの近くに有ったエアコンのリモコンを鳴らした。
「綺麗だ。千春は 顔も体も綺麗だ。乳首も たまらない程綺麗な色だ。おっぱいは変わらないなぁ。」
曲げた人差し指の背を宛がって 立たせるべく 撫でたあと親指とで 先をつまんだ。
「あ ぁ あ。」
「ん?感じちゃった?ずいぶん 敏感なのかな?固くなったよ!」
「ん ん あん 真弓兄ちゃんがっ」
「そうだね 僕が ここ 固くさせたんだね。」
「そ そんなとこ 触るからぁー」
「そうだね 触るからだ じゃあ あんまり美味しそうだから 食べちゃおうかな。」
歯を当てて 軽く 噛まれた。
「んーーーっ!あんっ あんっ。」
「可愛いな。千春。おっぱい 感じるんだね。」
そう言って 今度は 千春の乳首をじゅうっと 音をさせながら 吸った。
「あーーーっ真弓兄ちゃんっ 真弓兄ちゃんっ そ そんなことっ ぁーん。」
「んー?千春。こっちも 可愛い反応してるね。どら 見てみようか。」
真弓は千春のジッパーを わざとゆっくり 下ろした。天を衝く勢いで 下着が見えてその中央を膨らませている。
真弓がその頂をするりと 撫でた。更に固く固く 容量を増す。
千春は最早 涙目で 状況に付いてこれないようで あたふたと している。
その隙をつくように ジーンズとパンツとを 脱がしてしまった。
すかさず 真弓が 千春の 茎の根元を握った。
「ああ なんて綺麗な色なんだろう。久し振りに お会いしましたね。ペニス君。千春の。ちゃんと 皮もきれいに剥けて。」
そして 下腹部に繁る 薄く茶色がかった くさむらの繁りをざりざりと なで回した。
そして千春のヘソににっこり笑いながら恭しくキスを落とした。
「あー やっと 成長した千春のコレを 見ることが出来た。乳首と同じで 透き通るようなピンクだね。
小さな千春のココも 素晴らしかったけど今の よだれを溢している ココも なんて魅力的なんだろう。」
そういうと 千春の先走りで濡れている 先端の頭をグニグニと指で ゆっくり 揉み潰すように した。
そして孔の中に指をくりくりとねじ込むように し始めた。
今にも 噴射しそうだった出口を塞ぐような 更に むす痒い寸前の痛みの更に手前の手前に 千春は 涙を流しながら 腰を揺らした。
「ま 真弓兄ちゃ んーー。」
千春は 限界に近かった。
しかし 茎が膨らみ始めると やんわりと 根元で 握られ 少し波をやり過ごすと 真弓は秘孔に指先でいたずらする。
千春はつい 脚を閉じて擦り合わせる。
すると 自分の 茎の根元の双果の下 更には 後孔が 濡れている。思わず自分の下半身を見たが 後孔など見える筈もないが、濡れた原因が 判明してしまった。
自分の 起立した 茎の先端から くぷり くぷりと 音がしそうな程 淫液があふれでていた。
そして千春の粘液が 糸を垂らし その根元 双果を経て 後孔をそして内股辺りを 濡らしていたのだ。
更には その千春の茎を握る真弓の手をも 濡らして。
耳をそばだでて
見れば 真弓が 握る千春の茎からも ぬちゃり ぬちゃりと 粘液質の音がしていた。
真弓は 真弓でその粘液を嬉しそうに べたつかせながら 嬉々として 千春の茎に頬ずりせんばかりに 顔を近付けている。
そして 顔を更に近付けて 先端の秘孔に尖らせた舌を差し込んだ。
内側からの 何とも言えない 熱い舌の刺激に 千春は文字通り踊った。
千春自身 ビックリするくらい 高い声で 叫び のたうち回るように 腰が 踊った。
「ぁぁん あんっ あぁぁんん んー」
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