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真弓兄ちゃん 12
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お風呂で水音がして しばらくして 真弓兄ちゃんが ベッドルームに来た。
バスタオルを抱えている俺の側に腰を下ろして 薄目を開けていた俺にかがみこんで キスをした。キスを又。止まらなくてキスが深くなる。
優しくて 柔らかなくちびるが くすぐったい。無意識に 舌を伸ばして真弓兄ちゃんの下くちびるに 触れる。舌の先に 笑みを作ったくちびる。微かに 割れている下くちびる。肉感的だけど 決して厚さを感じさせないくちびる。
そのくちびるが いや正確には 割れた下くちびるが 好きだった。
「さぁ千春 お風呂に入ろうか」
返事も出来ない俺を立たせると 手を引いてバスルームにつれていかれた。
バスルームの扉の前に立ち又 キスをされて
「千春 僕を脱がせてくれる?」
と 言った真弓兄ちゃんは 蕩けるような笑顔で。
もうあとには引けない。第一俺は全裸でかなり間抜けな 感じだ。
俺は にこやかにしている真弓兄ちゃんの上を脱がせていく。手が震えてしまいそうだ。真っ白なTシャツ下着の真弓兄ちゃんは 綺麗に筋肉が付いていて 先程固いなって思った胸も逞しそうで。
恥ずかしさもあって 床に膝をついて ジーンズのホックを外し 脱がせると パンツまで一緒に下げてしまった。
すると 真っ黒な剛毛が現れ その真ん中に赤黒い 性器がぶるんと 上を向いて しなっていた。
昔 見た白っぽい茎ではない。
これも俺の記憶違い。美化ではなく劣化して記憶していた。
いや劣化と言うより 長さが 太さが 色が違っていた。
まっすぐ反り返り その下のずっしりしたオモリ。
目の前に存在する そのモノに
思わず 手が伸びて 竿を さすってしまった。
触れたら びくりと 震え 先から 透明な しずくが溢れ糸を引いて俺の 腕にたらりと 垂れた。
思わず見上げた真弓兄ちゃんの切なそうな顔。
思わずその腰に抱きついて 茎に頬ずりしてしまった。頬に熱い 液。
「千春。なんて 可愛いことを。
そんなことして 煽らないでくれよ。」
へっ?
煽る?煽るようなことをさせたの真弓兄ちゃんだよ。こんな 凄い 性器。見たことない。しかも 俺が触れただけで ピクリと 元気になるなんて。俺は真弓兄ちゃんを興奮させることが 出来てる?
下衣から脚を抜いた 全裸の真弓兄ちゃん。
程よい筋肉が付いていて 俺の貧相な からだが 恥ずかしい。
思わず
「真弓兄ちゃんは良いからだをしてるね。」
と いうと
真弓兄ちゃんはしゃがんで 俺の顔を手で挟んでキスをしてから 耳元で
「興奮しちゃった?」
と言いながら 俺の オモリをきゅっと 揉むように 握った。
途端に勃ちあがる俺の モノ。
腕を取られて バスルームに。
「椅子に座って」
と言われて 座ると 髪の毛を洗われた。そして その前に座った真弓兄ちゃんと向かい合うようにからだを洗われた。
ボディソープを手に垂らしては 撫でるように 背中 肩から 腕を洗われ掠めるように胸の飾りを指先で触られた。思わず 高い声が出てしまう。
抱き寄せられて 千春可愛いよと 耳元で囁く声に ゾクゾクしてしまう。
思わず俺も抱きつくと 背中を真弓兄ちゃんの指が滑っていく。背骨をつーっと腰辺りに来ては 尻の丸みを円を描くように丸く通り 尾てい骨を通り 椅子に座っていて 密着したすぼまりが 浮き上がってしまいそうになる。
胸には真弓兄ちゃんの胸毛が しゃりしゃりと俺の乳首を刺激する。乳首と乳首が当たって 擦れ 俺の乳首が押し潰されても 押し潰されても 尚も固く 真弓兄ちゃんの胸をくすぐる。いやくすぐられているのは 俺の方なのか。
俺は 目を開けていられなかった。目を開ければ 否応もなく 目の前に座った真弓兄ちゃんの黒々とした陰毛とその中にそそりたつ股間が視界に入ってくる。
「立って。千春。」
足元の泡をシャワーで洗い流して 腰を抱かれるように して 促された。
「壁に手をついて。腰を突き出すようにして。」
真弓兄ちゃんに支えられなが その通りにすると
後ろから尻を撫でられ更にその先にシャワーを当てられた。
「足を開いて。そう上手だね。洗ってあげるから。恥ずかしがらないで。何か出そうになっても大丈夫。汚くなんかないから。シャワーで流しているから大丈夫だよ。力を抜いて。
う~ん力抜けないかな?
じゃあ 肩幅くらい 足を開いて。そのまましゃがんで。そうそう。かかとを浮かせないで 足の裏はそのまま。
ふふふ 良い眺め。
シャワーを当てるよ。
んー?どうした?気持ち良いかな?
力を抜いて。うん 排便する気持ちでも良いよ。出しても良いよ。
力抜けたね。上手いよ。
指 挿れるよ。
痛く無いだろう?
もう少し 頑張ろうか。
背中から抱いててあげるから 支えててあげるから。
タマタマにシャワー当たって気持ち良いかな?
体勢を少し変えようか?
椅子に座った僕の脚を 跨いでごらん。
後ろ向きで 僕の胸に背中を預けるようにして。そう 脚を開いて。」
俺は小さな子供が小便をしてもらうようなとんでもない姿勢をさせられた。椅子に座った真弓兄ちゃんの太ももに後ろ向きで座り そのまま真弓兄ちゃんの脚を跨ぐように足を開いている。
そして真下から シャワーを すぼまりに 充てられて 指が添えられている。 恥ずかしさで 時々 萎えかけた 茎を 弄られて。
耳元では 真弓兄ちゃんが優しく語りかけている。しかし腰から尻のキワドイ 辺りには 熱い固い 真弓兄ちゃんのモノがゴリっと音がするんじゃないかって 感じで 当たっている。
そして うなじに 時々 キスを貰って 耳をはむっと噛まれ、腰が揺らめくように 動いてしまう。
居たたまれない時間が 過ぎて 真弓兄ちゃんの太ももの上で お姫様抱っこされるように横抱きにされ お湯の溜まった浴槽でおでこにチュッとキスを貰ったのだ
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