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パーツ 30
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部長 いや 真弓さんの肌は 微かに温泉の匂いがした。しっとりとして どこか温かみと どこかソープの匂い。
その胸に抱えられるように包まれて 好きだよ って 言われたとき あぁ 何も心配しなくて良いんだなぁ って 嬉しくなった。
改めて真弓さんの胸を間近で見るとやっぱり 逞しい。どちらかと言うと色黒なのに 真弓さんの乳首は薄い色で その周りにひょろひょろと 毛が有って 真ん中に胸毛。思わず手で さすって胸毛を舐める。
「千春?僕のおっぱい 気に入ったの?」
「えっ? だって だって ぶ じゃない 真弓さんのからだ。温泉の良い匂いと、あと くんか くんか 石鹸の匂いと どこかコロンの匂い。そして 真弓さんの匂い。良い匂い。おっぱいから良い匂い。元からそうなんすか?舐めたくて。やっぱ 好きな人の匂いだからかな?この毛 良いっすね!」
「んーー。っもう。千春は何て可愛いの?僕をどうしたいの?ケモノになっちゃうよ。我慢できなくなっちゃうよ!」
「へっ?ん。 良いっす。俺 真弓さんに めちゃくちゃにされたい。だって 好きだから。だって………」
その先は真弓さんに口を塞がれて 言葉を続けられなかった。
相性の良いキス。うわくちびる と したくちびる が合わさって 右と左に同時に顔を傾けて 舌は上と下 右と左 離れるタイミングも 啄むようになるのも きつく吸い合うのも タイミングっつうか全て 阿吽の呼吸ように。心地よいキス。キスだけで溶けていきそうだった。
「さっき 1回イッたから 余裕でいけるかなって 思ったのに。 千春とキスしただけで ほら。又痛いくらいだよ。」
と言って真弓さんが 俺の腰に固くて熱くなったモノを押し付けた。
キスをしながら真弓さんの手が俺の胸を集めるように揉んだ。ゆさゆさと 揉まれる内に段々変な熱が沸き上がって来る。
そして指を引っ掛けるように乳首を擦る。
「あ ぁぁん。んっ。
あんっ。何か 俺 今まで こんなトコ 何ともなかったのに。あんっ 何か 変だ。変。」
「千春のおっぱいは 綺麗だよ。感じてるってことだよ。可愛いな。もっと声聞かせて?良いでしょ?ちはる。」
耳元で囁いて 耳の孔に舌をくちゅり と舐められて。俺は益々 変な声を出してしまう。
「うっ あんっ はぁんっ あっぁ」
そうだ。この感触。くちびるを押し当てるようにして 乳首を吸われた。ひげの剃りあとが少しだけ ちくっとして。
キスもそうだ。女と違って 皮膚がツルッとしている。うぶ毛が無いからだ。
吸う力加減も 絶妙で 何もかもしっくりきて 歯車がぴったり噛み合うように寸分の狂いもない精巧な機械のようだ。
何故こんなに 気持ちいいことを施してくれた人を 忘れていたんだろう?
懐かしくて 嬉しい。
素晴らしかった出来事と又遇えて嬉しい。
素晴らしい相性で好きな人でこんなに幸せな気分で良いのだろうか?
やがて
真弓さんの手が腰を撫で 後孔にたどり着く。ゆるゆると 周辺をなでては少し つぷりと挿入りかけては 又 尾てい骨の終わりを 押したり 離れたりしていく。
最初は違和感が有ったが 宥めるように キスをされては 時々 俺の茎を撫でて。
それはそれは ゆっくりゆっくり 侵食されていく。
高みへ否応無しに 昇らされていく。
俺の知らない官能を 与えられ 俺は俺の知らないからだに変わっていく。
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