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千秋の家に着く。
…千秋の部屋の匂いがどこか落ち着く。
いや、変態とかじゃないからな?!
「どうする?飯食うか?」
『うん、腹減った〜』
「じゃあ、作ってくるわ」
…え、千秋って料理できるの?
「…料理くらいできるわ」
なんでわかった!?俺、口に出してないはず…
「前にもあったからな。このデジャヴ感…」
前にも同じ事を千秋に言ったのか?
覚えてない…。
なんかごめん、千秋。
———『やっば!めっちゃ美味しい』
「バイト先で教えてもらってるからな。前もいったけど」
千秋の料理でお腹いっぱいになった俺は、だんだんうとうとしてしまって、千秋に先に風呂に入れと怒られた。
渋々、風呂に入り着替えようとすると、
あ…着替え…ない。
どうしよ。
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