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peur

コメント

  • honolulu
    17年7月8日
    せいさん、おはようございます。
    この"たかが昼弁当"の机の移動(失礼します)なのに、それに絡んだ前後のやりとり、ふっと情景が浮かんくる、そして、登場人物が読者の中でも動いてくる感じが、好きです。
    傍観者としてではなく、中に入れるという感じがこの作品にするのは、pastの情景と、人物、セリフが大きいのだなと実感させられます。
    再読み込みの幸せ感じます。(勿論せいさんが改稿されてので、より明確になったとも)
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  • せい
    2017/07/08 18:24
    >>honolulu
    いつもコメントありがとうございます。
    活字を読んで情景が浮かんでくるなんて最高の誉め言葉で、床をゴロゴロしました(脳内でw)
    セリフだけではカバーできない空気や景色、感触と心情。どうにかそれを直接的な描写ではなく表現できないか……という大それたことを考えてしまいます。

    フランス映画の「ピアニスト」主人公のピアノの先生が教え子である年下の学生と恋に落ちる。落ちるといっていいのか、それがまたビミョウなんですが……。彼女の心情にあわせて服の色が変わっていくんですよ。髪型もメイクも。それがあからさまではないあたりの巧さ!主演はイザベル・ユペールなので巧すぎるのが当たり前の女優なんですが。

    ええとトア化する前にまとめますw
    息が詰まりそうになったり、ホワンとしたり、そういう情景を読者さんの心に落としていきたい。身の丈に合わない野望にむかってこれからも頑張ります!