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憧れの存在
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ずっと視線を感じてた
別のクラスの優等生
「よし!今日は1時限目から体育だ」
オレは体育が好きだ
それ以外は…あまり…てか
テストで良い点なんて取った事ない
この学校に入れた事は奇跡に近い
「お前良くこの学校入れたよなー」
「確かにここ勉強難しい過ぎだしー」
「それはお前が頭悪いだけだからな」
友人の佐々木涼介(ささきりょうすけ)が
呆れながら話しかけてきた
「それひどくね!
オレだって頑張っての」
「はいはい頑張ってるな
よしよし
てか早くしないと体育の
ゴリ子せんせーに怒られんぞ」
それ佐伯せんせーにおこられんぞ
佐伯翼(さえきつばさ)は
ざ体育教師で女の人のような見た目だが
中身は男だ
ガタイがよく愛称はゴリ子先生だ
更衣室で着替えようとしたら
「おい!剣」
誰かが倒れてる
あっ、確か…別のクラスの…
オレの憧れの存在である
「だれか!」
「大丈夫か?保健室にはオレが連れて行く
から後は任せてくれるか?」
「分かった
よろしく
その…ありがとう」
「先生には伝えとくな」
返事も待たず先生の所へ向かう
佐伯先生がいた
「あの佐伯先生
いきなり倒れた人がいたので
保健室付き添いしてきます」
「しょうがないわねー
行ってきなさい
今日の体育戻って来なくても
大丈夫よ」
何かを察しのか先生は戻って来なくて
いいと言った
優しい先生だなと思いながら
「ありがとうございます
保健室行ってきます!」
「早く行ってきなさい」
「はい!」
急いで保健室に急いだ
「失礼しますー」
保健室には先生がいなかったが
ベットまで運び
目を覚ますのを待った
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