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無防備にはご注意を
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「きっくん重い。」
「えぇ~、たまにはいいじゃんかぁ~。」
久しぶりにきっくんの家で生放送した後に、俺だけ残り泊まることになった。
なので、酒で乾杯しようときっくんが言うものだから、序盤からペースを上げて完璧に酔ってもたれかかってきた。
「どけよ。」
「んん~・・・なんで~?」
「じゃないと、ここままじゃすまされないからだよ。」
「んぇ?どういうい、みっ・・・・?」
自覚のないきっくんを床に押し倒す。酔って意識がぼんやりとしているせいか、押し倒されても不思議そうな顔をして俺を見上げている。
「あつぃ~。」
「ちょっと・・・きっくん?」
酒でかなり身体が熱くなったのだろう。こんな状況なのに首元からボタンをはずし始めた。無防備すぎて逆に何も言えなくなってくる。それに段々とムカついてきた。とりあえず、中途半端に開いたボタンを全部開けることにしよう。
(相変わらずいい身体つきしてるよなぁ・・・。)
白くて引き締まった細身の身体に俺の欲がそそられてくる。胸のそれを苛めてみると、きっくんは甘い声を漏らす。もっと快感に繋げてやろうとそそり立っているものを激しく触る。
「あっんぁああっ///あ、ろまぁ・・・きもちぃ・・・きもちいいよぉ・・・・。」
「っ!?ばーか・・・これからに決まってんだろ?」
「ふぇ?ひゃぁああ!?いやぁ・・・かきまわさないでぇ・・・。」
「さぁて・・・きっくんのいい所はどこだい?」
「ああああっ・・・・そこだめぇ!?む、りぃ・・・・。」
逃げようと身体をくねらせるが、動きが鈍いので簡単に押さえつけ抵抗を許さない。『むりむり』と言って涙目になりながらも、全身で快感に悶えている。しばらく中をかきまわすと諦めたのか俺にしがみ付いてきた。
「あろまぁ・・・キス、してぇ・・・。」
「ったく・・・しょうがねぇな・・・。ほら、口開けなよきっくん。」
俺の言うとおりにゆっくりと口を開けて俺を受け入れる。でも、時々中のいい所を刺激すると離れそうになりながらも、離れまいとしがみ付く手に力を入れる。
そろそろいい頃合いだろうと、俺も限界に近いのできっくんの中へ侵入した。
「んんんんんんっ!?ふぅんんっ///・・・・あ、ろま・・・あっつぃよぉ・・・。」
「きっくんの中ももう熱くてぐちゃぐちゃだぜ?こうやって動いて欲しかったんでしょ?」
「はぁあああ///はげしっ・・・・あああっ・・・んっひっ///」
俺は容赦なく動き、動きに合わせて喘いでいるきっくんの厭らしい姿。そんなものを見てしまったのだから、止めようにも止められなくて・・・・。結局、きっくんに無茶させてしまった。
愛し合ってすぐきっくんは気絶するように眠ってしまった。無茶はさせてしまったものの、気持ちよさそうに眠る顔を見て少し安心する。額に軽くキスを落としてきっくんのようにすぐ眠気が襲ってきたのでそのまま眠った。
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