アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3
-
仕方なく酔っ払っいをなんとか俺の家まで連れてきた。
寝室のベットで気持ちよさそうに寝息をたてている。
ただ自分の部屋に好きな人がいるってのは、想像以上に心臓が破裂しそうだ。
『俺…我慢出来っかな…』
ふと思いが口にでる。
………
俺は風呂に入り、リビングのソファで眠ろうとした…
「さい…とくん…?」
『あっ、吉川さん目覚めましたっ?』
吉川さんが眠そうに目を擦り、リビングにやって来た。
「ここ、は…?」
『俺ん家っす。吉川さん住所教えてくれなかったから仕方なく…』
「そか…。ごめん…ッッ頭痛い…」
『そりゃそうですよ、あれだけ飲んだんっすもん。』
「てか…泊まっていの…?」
『もちろんそのつもりですよ、俺一人暮らし何で全然どうぞっ。あっ風呂入ります?』
「うん」
俺は着替えを吉川さんに渡し、お風呂場へ連れてった。
………
30分くらい経ってから、髪を濡らし色気を増した吉川さんがでてきた。
「斉藤くんありがとう〜お風呂入ったら酔い覚めたよ〜」
『それなら良かったす。』
………
その格好は反則っしょ…。
「斉藤くん、使ったタオルはどッッ」
チュッ
『もう限界です。』
「な、なにして…」
『俺…ずっと吉川さんが好きでした。』
「う、そ…んッッふぁ…」
チュッッ…クチュ…
返事を聞く前に吉川さんの口を塞ぐ。
あぁ…嫌われちゃうかな。
そんな不安もあったが、俺は色気を増した吉川さんを前にして衝動を抑えられなかった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 9