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コメント

  • Heki@
    16年3月6日
    初めまして。今日この作品を読みました。「劣情ごっこ」この作品のタイトルを初めて見た時、自分の中で衝撃が走りました。ただただこんなモノがあるのかと唖然と、呆然としました。正直なお話、もし文が滅茶苦茶だったら…こんな素晴らしい題名の印象が変わってしまう…と失礼な事も思っていました。けれど今日読んでみて、そんなことを少しでも思った自分を恥じましたね。一つ一つの文も言葉も吸い込まれそうなほど綺麗で。最初は西永君に貞操を奪われ、このままのカップリングでいくのかと思いきや、佐保君や委員長、お兄さんにもあれやこれやちょっかいをかけられ、最後は自分の所為でクラス委員長を狂わせてしまった…と。本当にすごいなと思います。総受けなのにこんなに純愛で、綺麗で。「愛情」が欲しい。けれど自分からは愛せない。そんな葛藤の中、最後はちゃんと自分なりの(もう一人の「俺」?)愛され方を、愛し方を見つけて。本当の本当に感動しました。Blave様の中で一番この作品に出会えて良かったと、そう思えました。こんな素敵な文が書ける立花さんは本当にすごいと思います。なんだかありがとうございます。(感動し過ぎて何を言えばいいか…)
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  • 立花
    2016/03/09 01:29
    >>Heki@
    Heki@様
    はじめまして、コメントありがとうございます! 昔の作品に、今でもこうして感想をいただけることをとても嬉しく思います。噛み締めながら、何度も何度も大切に読まさせていただきました。勿体無いお言葉ばかりで恐縮です。
    まずタイトルから気に入っていただいたようですが、中身もご期待に添えたようでよかったです! あまりに抽象的で、まとまりのない話だなと自分でも思うのですが、そう言っていただけると作家冥利に尽きます。
    BLove様の隅っこに置かせていただいている拙作を見つけていただき、本当にありがとうございました!