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要の傷を気にして樹さんは少しずつ奥へ奥へとモノを押しすすめてきた。
グッ‥‥グッ‥‥‥
「痛いか?」
「痛くないっ‥‥だから‥もっと‥もっとして‥‥。」
「今日はやけに素直だな‥。」
「うん‥‥樹さんには素直になる努力しようって決めたんです‥‥。」
樹さんのモノが僕の中に馴染んでいく。
「良い子だ‥‥。こっちはもう痛くない?」
後ろからグッと突かれながら、お尻をさすられる。
「あぁん‥‥そこは‥まだ少し痛い‥。あぁ‥撫でられるとダメっ‥‥‥。」
グッ‥‥グチュ‥‥‥グチュ‥‥
今日の樹さんは優しく優しく僕を抱く。
激しさはなくとも、ゆっくりと最奥を突かれると今にも弾けてしまいそうになる。
「はぁ‥‥あぁ‥‥‥今日はもたない‥‥先にイっちゃったらごめんなさい‥‥はぁ‥はぁ‥‥‥。」
「いいよ。ほら、イってごらん。」
ズッ‥‥ズッ‥‥と深いところを数回攻めると要は呆気なく吐精してしまう。
「んんっ‥‥‥‥‥‥あぁぁぁぁぁぁ‥‥っ!」
キュッと締まる蕾に促されるように樹さんも我慢できず精を放つ。
愛し合ったあと、しばらくは言葉も交わさずにキツく抱きしめあっていた。
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