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18話
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「先輩って処女ですよね?」
「…当たり前だろ!!!!!?!!!!」
「嬉しいなぁ今から抱けるなんて」
「ふざけんな
誰がてめーなんかに抱かれるかよ」
「また言っちゃうの?
先輩って虐めてほしいの?」
「バカ言ってんじゃねぇ死ね!!!」
「先輩って馬鹿ですよね?
せっかく初めてだから優しくしようとしたのに
泣いても許してあげないから」
と、言ったと思ったらおもむろにカバンから何かを取り出す
ズイっと何かを見せる
「わかりますか?これは超強力な媚薬です」
「え、 」
媚薬…
媚薬は1回だけ使ったことがある
もちろん相手が勝手に自分で盛っただけだが
その時は本当にやばかったとだけ言っておく
「なに、使ったことある系ですか?」
「俺じゃねぇけど…てか何で持ってんだよ」
「理性がない方がいいでしょ?」
「ふざけん…「まぁ、コレは安物なので効果はどうですかね…もしかしたらすっごーく気持ちよくなれるかもしれないですよ」
ぞっ…
「ねぇ、先輩…一緒に気持ちよくなりましょ?」
「誰が、、」
「まぁ、やってみましょうか…」
凪斗は自分のネクタイをシュルっと片手で解くと俺の両手を掴む
「何、して…」
「先輩がいけないんでしょ?」
そのネクタイで凪斗は俺の両手を固く縛っていく
ぞわっ…
「嫌だ!!!離せよっ!」
俺はじたばたと暴れる
ドカっ…
「ってぇ…」
「っあ…」
運が良いのか悪いのか自分の足が凪斗の腹を蹴ってしまった
「っ…ごめ…」
「そんな謝罪は受けませんよ」
覚悟してくださいと、付け足され
凪斗は俺の両手を固く縛り上げると
おもむろにビンの蓋を開けて凪斗自身が口にソレを含む
お前が飲むのかよとツッコミを心の中で入れていると
いきなり顎を掴まれる
「ちゃんと飲んでね?」
と言って俺の口を塞ぐ
「んんッ…!!?!っ」
アイツの口から俺の口に何かが入ってくる
いきなりの事で俺は飲み込んでしまっていた
顔…アツ…い…
「んッ…はっ…はぁ…」
くっそ……力が入らねぇ
あいつは満足そうな顔をして
「よく飲めました」と、言った
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