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体育祭9
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足立side
白鳥に光から体育祭があると聞いたのは数日前。
何か真尋の様子がおかしいと思ったからだ。
妙にそわそわしてて、何か隠してますっと言った感じだった。
気になってみれば思った通り巻き込まれていた。
しかもこんな盛ってる男達の前で可憐で可愛い真尋が
餌をあげてる様に、女装コスプレすると。
そんなの心配するじゃないか。
真尋にバレない様に学校に来たら案の定
真尋は人気がありモテまくっていた。
当の本人は全くの無自覚だがな。
だが、真尋には光がいるし、隣の奴も…
いや、どうだろうな。
でも強い味方になってくれる気がする。
そしてさっきぷりぷり怒ってた真尋はとても可愛かった。
少しすると、顔を赤らめた真尋の姿があった。
柔らかい黄色のスカートに、赤いリボンのカチューシャ
白い肌。
まさしく白雪姫のようだった。
誰もがその美しさと可愛いさに息を呑んだ。
ぱっちりした目に少しだけアイラインが引いてあって、大人っぽくすら感じた。
あんなに幼かったのに、いつの間にか大人になったんだろう。
まぁ、俺からしたらまだまだ子供だが。
真尋は俺の未来の花嫁になる予定だから、
今、この野獣どもから守ってみせる。
だから早く俺に堕ちてくれ。
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