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倒れ込んだまま先生が僕のお腹を持ち上げる。
顔と肩を床についてお尻を上げるみたいな形になる。
何をされるのか全然わからなくて怖くて足が震えてくる。
「今日はいつもと違うお仕置きだけど…憂くんがいい子にしてたら怖くないからね。」
「…怖く、ない…?」
「うん。それじゃ、力抜いてね。」
「はい、っぅ"……っ、!!?」
はい、って返事をした瞬間にお尻に何かが突き刺さる。
痛い、痛い、痛い。
何が起こってるのかわからなくて痛くて痛くて体が壊れちゃう。
それなのに先生はやめてくれなくて何かが奥へ入り込んでくる。
「ぅ"、ぁ"あ…っ、!!いた"、ぃっ、…、!」
「動いたらもっと痛くなるよ。」
「痛い、っぃ"っ…た、い、っ…」
「まだ全然入ってないよ。力抜いて、息吐いて。」
「いだ、っぃ"…っ、誰か、たすけ"、て…っ、だすけ、…でっ、ぅ"っ…!」
「黙れ。」
痛い、痛い。
誰でもいいから助けて
こんなのもう嫌だ 痛い 壊れちゃう
目からボロボロ涙が出て前が見えなくなる
痛くて痛くて、お尻が裂けそうで。
でも声を出したらもっと怒れるから。
もうお仕置きは嫌だ。
ぎゅっと唇を噛んで声を止めると、ズンッと中に入ってたものが奥の奥まで入ってくる。
「っぅ"…っ、がっッぁ"、っ……」
「入ったよ。わかる?わからないかな、まだ。馬鹿だもんね。」
「……ぁ"、……ッ…」
何もわからないくらい
とにかく痛くて 痛くて
痛いまま
目の前がなくなって 頭がなくなって
目が覚めたら 殺されちゃう なんて思いながら
僕は どこかに消えた
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