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その間に来る人
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奈津は不在。
紫乃「倒れたって聞いて、吉風先生。さくりんは?」
理央「あ、市原咲夜です。」
吉風「あ"?お前らなんだ?あいつ今寝てんだよ。うるせぇからどっかいけ。」
渢汰「え?寝てる!?」
3人は咲夜を見に来た。
何があったは知らないけど倒れて保健室にいると聞いたらしい。
理央「とりあえず、寝てる様子だけ見るか。」
シャッとカーテンを開ける。
「「「誰!?」」」
そしてまたシャッとカーテンを閉めた。
咲夜はある人物に抱きついていた。
3人はしゃがみこむ。
奈津「ちょっと咲夜にいいニュース!って、…あんた達一体何してんの?」
奈津がやって来た。
奈津「そうそう。明日鳴海先輩帰って…え?」
奈津もカーテンを開けてすぐに閉めた。
そしてしゃがみこんでいる人の中に入った。
奈津「あれって風紀委員長よね。」
渢汰「うん。そうだと思う。」
紫乃「どういう共通点?」
理央「咲夜ってああいう大きい人が好みなのか?」
紫乃「い、今は!そういう話じゃないでしょ!!!」
小さく会議を開く。
秀「静かにしろ。」
咲夜の隣で寝ていた人物が起きた。
吉風「ほんとはただ倒れた訳じゃねぇだろ?こいつらには言っとけ。」
秀「あぁ、実は…。」
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