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伊東歌詞太郎×まふまふ
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まふまふside
嘘をついてまでも僕は我慢ができなかった。
なんて言うんだろう。体が勝手に?
んー、まあ、こっちの話ですね。
後々わかるかも知れませんね?
その前に、歌詞太郎さんにコスプレを望まれてるんですが……??
「んー、ねえ、まふくん?
こっちのと、、、これ。どっちがいい?」
『どちらも嫌ですね!!!』
当たり前だろう。
右手に持っているのは猫の着ぐるみ。
左手にはうさぎの着ぐるみ。
これを笑顔で着る人は早々いないだろう。
「お願いだよーまふくん!!……ねっ?」
ねっ、と言いながら首を傾げる。
これがたまらなく可愛く、保っていたものが全て離れ、許してしまう。
『うぅ……じゃあ…うさぎの方で……』
わーい!と尻尾を振るように喜ぶ歌詞太郎さん。
だから……この行動も可愛いんですけど……?
ってか、声はかっこいいですね!
そうこうしてる間に、着替えが終わる。
この着ぐるみはフード式で、耳、尻尾が付いている。
色はピンクでお腹の方は白い。
とても可愛らしいデザインだが、男の僕が着ると自分では満足出来ない。
それを喜んでくれるのかと恐る恐るドアを開け歌詞太郎さんに近づく。
「っ…………」
『着てきましたよ……どうですかっ??』
「可愛いい、似合ってるよ。
今からキツネさんが襲っちゃうね??♡」
えっ?キツネって、歌詞太郎さんだよね?
って事は、僕……襲われんの!?
食べられちゃうの?えっ!?
「もちろん、痛くはしないよ??」
僕が思っていたのは食べられる、食されるの方。
歌詞太郎さんは襲う、つまりやるって意味。
これを理解するのする秒かかったが、理解した瞬間、顔がすごく熱くなった。
『んんぁ………っ……ふぁ……んん……あっ……』
やさしいキスも、激しさを増していく。
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