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さぁ、はじめましょうか?6
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わ「どうしようかな〜、レンくんもしてほしい?」
レ「あ…たり…ま…えで…す」
やっぱりしゃべれない…
そ「わたる!」
わ「仕方ないな〜じゃあ、レンくんがボクに本当のキスして、ボクとそうま、どっちもぬいてくれたらいいよ?」
今、なんて言った?
そ「っ!?」
わ「それならボクとしても嬉しいし、そうまも嬉しいし、レンくんは外せるし、一石三鳥だよ?」
……ギターがほしい。そして、ギターで殴りたい…
わ「ギターが欲しいの?じゃあギターの弦でレンくんの大切な所縛ろうか!それなら、もっと楽しくなるね!」
…?…ごめんなさい、よく分からないです。
そ「や、やめ…第1、このへなちょこができると思うか?」
そうまさん、サラッと僕をディスりましたよね?
わ「ヤッター!ということでここじゃなんだからボクの部屋にご招待するよ〜」
ヒョイッ!
レ「っ!?も、持ち上げるな!」
わたる先輩の右手は僕の肩に左手で抱えこむようにっていわゆるお姫様抱っこですね…僕、歩けますからね?
わ「あ、そうまはゆっくりでいいよー!」
チュッ…チュッ…
うわぁ!いきなり来るとビビる!
しかも、そうまさんの目の前…
そ「おまえ…」
わ「ふふっ…じゃあまたあとで…」
バタン!!
わたる先輩は僕を軽々と抱え、階段を上がっていった。
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